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漢方養生指導士 やあみぃです。
漢方好きな いちアラカン主婦が、備忘録として、私の蕁麻疹対策記録を書き残しています。
よろしければお付き合いください
【 そもそも、蕁麻疹とは? 】
皮膚が突然、紅色または蒼白色に盛り上がる(膨疹)。形は円形,爪で引っ掻いたような筋状,あるいは不定形。
痒い! 通常は一定期間たつと痕を残さず消えていく、アレルギー性の皮膚病。
一時的なものもあれば、慢性的に繰り返すものもある。
全身の皮膚に発症するが、柔らかい部位が多い。頭や耳などにもできる。
「皮膚」とあるが、体表だけに限らず、体内の粘膜にも発症する。例えば
〔のど・鼻・気管支〕→→腫れ,呼吸困難
〔胃腸〕→→嘔吐,下痢,腹痛
などの症状があらわれる。
悪寒、発熱、冷えなどを伴う場合もある。
私は、体表の「皮膚」に発症する蕁麻疹について書いていきます。
「痕を残さず消えていく」不思議がられることがあります。
蚊に刺されたら、痒みが無くなっても少しはアトが残るでしょ。
私の場合は、たいてい30分〜1時間ほどで、ホントに何事も無かったかのような姿になります。
ただし、症状が強い時は、姿が全て消えた後も、全身あちこちヒリヒリ痒い
なんてこともあります。
かつて皮膚科を受診した際には、スマホで撮った写真を見ていただきました📲
唐突に軽い悪寒がして、
「😷風邪ひいた?………いや、違うか
」と思っていたら、ポコッと出現したり😅 ややこしいです。
『アレルギー性』と知った時は。
確かに「◯◯◯アレルギーで出た」と見聞きするけれど、心当たりがなく。
「
何の???」
今も疑問な点はあります。
次回は、アレルゲン
について。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました