こどもの心臓の専門の病院へ。
結果がどうでも、まずは母親としてちゃんと受け止めようと、1人で話を聞くつもりだったから、一人で診察へ。
何かあったら伝えちゃっていいね?って言われて、身構えつつ。
診察中、先生は何も言わずにただただエコーでカチカチ、細かく見てくれてるのかな、でもこっちは心臓はち切れそう。
ずっと、大丈夫、大丈夫って言い聞かせてた。
はい、いいよ。
ようやくエコーが終わって、椅子に座って
多分大丈夫だと思うけど、循環器科の先生にも診てもらうから。
え??
大丈夫なの?!
本当に?!
って思ったけど、冷静に
大丈夫なんですか?って。
先生は、私が見る限り大丈夫そう。
専門の先生にちゃんと診てもらうけどねって。
少しホットしつつ、まだハッキリ聞いてないし安心できないなと思いつつ、循環器科の先生のエコー。
こちらの先生も無言でひたすらエコー、心拍見たり、はかったり、10分も以上は見てた。
余計に何かあったのかと思って心配だったけど、エコー終わったところで
専門の私が見ても、大動脈はちゃんとあるし、心臓も問題ないから安心して下さいって。
泣きそうだったけど、必死にらこらえた。
小さい赤ちゃんの、小さい心臓だから、全部が全部大丈夫とは言えないですけど、疑いがあった所は問題ないですよって。
背骨とかで見えにくかったりするからねって。
この一週間の地獄だった気持ちが、スッキリ。
本当に大丈夫なんだね、良かった。
旦那にも報告。
2人して力が抜けた。
心配だったよね、電話で話した時、かなり取り乱してたからな、私。
でも、何もなかった。
良かった。。
この病院には、きっと色んな心配があっての妊婦さんが来る所だから、色々考えさせられた。
今回は何事もなかったけど、心臓の病気は希にもありうること。
言われてまさかだったし、手術しないといけなかったらどんなんだったか。
幸せな妊婦生活が一変してたし、毎日が暗かった
。
当たり前はないんだよね、妊娠も奇跡だし、健康で生まれてこれたことも。
感謝しないといけないね。
あとは無事にさえ生まれてきてくれれば。
あと1ヶ月半、大きくなぁれ、お母さん待ってるからね!