ここ数年、投資に関する本は月に1~2冊ほど読んでおりますが、最近特に良いと思った本がありましたので紹介します。
著者の水瀬ケンイチ氏は20年以上まえからインデックス投資をされている方です。私の大好きな経済評論家で今は亡き山崎元氏との共著も多い方です。
内容は主にインデックス投資&積み立て投資の素晴らしさや具体的な実践に関するアドバイス等、最近の投資本を読まれている方にはお馴染みの内容なのですが何といっても読みごたえがあるのが、後半に掲載されているインデックス積み立て投資20年間実際にやってきた歴史とその中での取り組みが紹介されている部分です。
当たり前ですが市場平均5%と言っても、年によってかなりバラつきがあります。この20年間の間だけ切り取ってもリーマンショックや大震災コロナ等本当に一筋縄ではいきません。この市場環境に耐え、規律を守り続けるという『我慢料』を払った先に市場平均の利益を獲得できるのだということを痛感できます。
日本でインデクス投資&積み立て投資の歴史は浅いため非常に有益な内容と思いました。23年~現時点までは比較的良好な市場環境がいつ暴落が来ても耐えられるよう、改めて自分の許容度とルールを再確認した次第です。
書店等で見かけたら是非パラパラ眺めてみて下さい。
皆様のご参考になれば幸いです。