オマエザキング の気分アゲアゲ(笑)

オマエザキング の気分アゲアゲ(笑)

静岡県御前崎市のローカルヒーロー(を目指す)
オマエザキングの元祖ブログ

今日は、ちょっと勝手に重い話です。

読まなくていいです。戦争の話だし。したらいかんのかも。
 

8月15日は大東亜戦争が終わった日ということで、日本では「終戦の日」なのです。私は、この日はできるだけお休みいただくことにしています。なんか一年である意味一番大切な日だと思うのです。

 

大東亜戦争の終戦に対しポツダム宣言を日本が受け入れ締結したのは8月14日でアメリカ合衆国内では、日本降伏の報がこの14日には知られていたそうです。

 

で、最終的にこの戦争の降伏調印式が東京湾に停泊していたアメリカの戦艦「ミズーリ号」で行われたのは9月2日。

 

では8月15日は何かと言うと、天皇陛下が国民に向け「玉音放送」をされた日、そして日本国民が敗戦を知った日なのです。

そう8月15日ってそういう日なのですね。

 

大東亜戦争の敗戦を天皇陛下から玉音放送で知らされた日。天皇陛下が日本の降伏について国民に語った音声を録音したレコード(6枚)は「玉音板」と呼ばれているそうです。また、天皇陛下の音声を日本国民が聞いた初の放送がこの「玉音放送」だったそうです。

 

戦後79年経って、日本は「敗戦国」なのです。でもそれ自体はいい。いいんだけども、どうなんだろうと思うこと。

それは「戦争に負けた日」を記憶に留めていることです。決して悪いという意味ではありません。

 

それらの事柄は断片的にかもしれませんが、皆さんもご存知のことでしょう。

 

私が思うのは、「降伏と敗戦を日本国民が天皇陛下からのお言葉で知った日」は8月15日ではあるけども、では「日本の他の戦争はどうだったのか」なのです。

 

記載の内容はあくまで代表的数値で後にまとめられた本毎に、開戦や終戦日などふくめ諸説あります。ご承知ください↓

 

●日清戦争
1894年(明治27)7月25日〜1895年(明治28)4月17日
戦死者13,309名(病死者(マラリア、赤痢、脚気(かっけ)など)11,894名)

 

●日露戦争
1904年(明治37)2月6日〜1905年(明治38)9月5日
戦死者84,000名

 

●日中戦争
1937年(昭和12)7月7日〜1945年(昭和20)8月15日

※大東亜戦争を重ねる場合と、別の説もあります。

 

例えば日露戦争の終わった日は我が国では表に出ない。約120年前のことなのに。大東亜戦争を「降伏した戦争」として考えると、その「戦争に負けた教訓」というものは凄まじく大きいものだということが言えるでしょう。

 

それは、戦争に勝ったことよりも、戦争に負けたことの方がはるかに国に大きな傷跡を残すと言うことでもあるのでしょう。

 

日本という国に生まれ、今を生きる中で確かに便利で快適な社会に、暮らしになりました。そりゃあ電気代や物価も上がるしいろいろな苦しみも悲しみもあります。

 

でも、「幸せ」ですよね。大体の人は、あるいは不幸ではない。

 

だから、終戦の日を通して我が国は「降伏した国」としてこの日だけを基準に、未来を生きるのは違うんじゃないかと思うのです。

 

その一方で、「殴った側は忘れるけど、殴られた側は忘れない」と言うこと。これからも戦争に負けた国として時代の流れを受け止めるのはどうも違うのではないだろうかと。

 

もう一度日本という国にあって、日本人という国民性と、そしてあなたや私の「日本人としての個人の能力」というものを見つめ直すべき時代なのではないかと思うのです。


すごくすごくアナログな且つ昭和な考え方ですみません。

でもそうすれば、多くの英霊に対して少しは報いるのかもと思うのです。

 

パリオリンピックが終わりました。私より若い世界中の人たちが自分の国を背負って戦いました。あんなに若いのに凄いよね。素晴らしいことだと思いました。メダルだけでは計れませんよ。

 

オリンピックは平和の祭典ですが、世界ではまだ戦争が起きています。これからの世界に日本のチカラが世界の人たちに喜ばれるものでありますように。

 

日本はきっと、もっとよい国になると思うのです。

コレを言いたかっただけかもしれない。

 

で、なんでガメラかと言いますと、

The Guardian of the universe.

だからです(本当は好きだからだけ)。

 

読んでくださった方がいたらありがとうございます。

 

ハッシュタグにはさらっと書いてあるけど、「戦争反対」や「平和な世界」って本来簡単なことではなく、とても重くおそらくそれに伴う犠牲も必要なのでしょう。でも、それを願うことも大切です。

 

●大東亜戦争の名称について

「大東亜戦争」というのは、私の数少ない友人たちからの教えです。私より賢いその友だち二人は口を揃えて「第二次世界大戦など日本は参戦していない」というのです。その戦争の名はプロパガンダだと。つまり、日本は第二次世界大戦に参戦し負けたとされているが、日本はあくまで亜細亜圏で亜細亜のために戦ったのだと。

 

この件は、違う考えの方もいるでしょうが、私の祖父の兄様は南方で餓死し戦死されているので、腑に落ちるのです。気に障った方いたら申し訳ありませんが、私は友人の言葉に納得していますのでこう記載させていただきます。

かっぱえびせん好きですか?

ウチはお爺ちゃんがかっぱえびせん大好きでした。嫌いな人は知らない。日本人のソウルフード。

名前が絶妙。なんで「かっぱ」?なのでしょう。


で、本日ご紹介するのはコチラ↓

かっぱえびせん できたて実感パック


できたてというのはいつからができたてなんでしょう?たぶん詳しくは裏面に書いてあったかもしれないけど、捨てちゃった。


食べた。

美味しかったです‥なんかノーマルのと少し違うような、ちょい美味しさがアップしてるのかはたまた噛みごこち違うような。


気づいたのだけど、両方買って食べ比べないとわからない。たぶん食べ比べたらわかるでしょう。


読んでいただきありがとうございます😊

食レポにもならない記事でごめんなさい。

 

目薬を買いに行きました。みなさんは目薬使いますか?

この前の視力検査でも両目1.5の私は、難しいこと考えず、スッキリする目薬を何個か買っているのです。

なぜなら、バッグに1個、パソコンのリュックに1個、自分の部屋1個、会社に1個なのです。

 

安いやつ、お金があればいくらでもいいのですが、できれば500円前後の目薬にしています。そうです、お財布と相談しているのです。

ロート製薬のロートジー「Z!」。

 

!スライムボトル発見!(前にも見た記憶がある)買ってしまいました。こういう人(つまり俺)がいるからこういう企画が生まれるのだよ。私はこう見えて、ファースト・ドラクエ世代。

今でもドラクエは1〜3が好きなのです。

 

かいしんの一滴!

 

たまりません。

 

読んでくださってありがとうございます。

きっとあなたもロトの勇者。

キングダム大将軍の帰還を観てきました。
劇場版第4作目。

4作の流れは↓


キングダム
キングダム2 遥かなる大地へ
キングダム 運命の炎、
キングダム 大将軍の帰還

 

です。
全部劇場で観てるのですが、じゃあめちゃくちゃ好きなのかというと、まあまあ好きなん感じ。

とはいえ、他の映画でシリーズ全部を劇場で観た経験を振り返ると、ハリーポッターも途中で観なくなったし、好きな特撮ものでも庵野秀明さんの「シン」シリーズの3作くらいでそんなに観てる記憶が無いのですが、このキングダムは観てるのです。

また、原作であるマンガやアニメシリーズも少し観てるだけなので、大筋の雰囲気的な部分くらいで、肝心なポイントをわかって無かったりします。

例えば、1作目の流れで嬴政と漂、そして信の関係性はわかってたし、おおよそのストーリーは知ってたくらいで劇場で全体がわかるので新鮮さがあるんですね。
マンガやアニメを観ている人には、劇場版の評価がまた変わるだろうし、原作からのファンな人には、いろいろ言いたくなる部分があるのかもしれません。

そう考えると、私の場合は劇場版を観てそのあとマンガを観たりすると実写を軸に考えるようになるのかもしれませんね。

 

あわせて、好きさ的には「まあまあ好き」なのですが、間違いなく「肩の力を抜いて観ることができる映画」なのです。が、それは結果的に観終わっても「ああこういうお話しなんだ」という感じで終わるんですね。

以前、期待して観に行った映画が肩透かし感すごかったことあったんだけど、そこまでの思い入れも無いから、「面白かった」で終わってくれるのです。劇場公開についても「あっ、またやるんだ」くらいでそんなに力が入ってないけど行くという。

つまり、なんかお腹空いてたまたま立ち寄った食堂が美味しかった的なものなのかもしれません。

 

日本にあって他国・中国の紀元前の話しを日本で映画にするという部分。

そうは言っても日本人有名どころ俳優による豪華キャスト。正直「どうなのかなぁ」と思わない部分が無いわけではないけど、見た後のスッキリ感やおもしろかったから「いいか」、になるのです。

 

ちなみに4作目前3作の着地的内容になっています。

10作以上のシリーズになるような話もあるそうです。寅さんシリーズかスターウォーズか。

 

みなさんもお時間がありましたらぜひご覧ください。面白いですよ。

あと今作1作目ぶりにエンディングの曲がONE OK ROCKなのも良きです。

 

読んでいただきありがとうございます。

大晦日の紅白歌合戦観ました?私、紅白はほぼ毎年観ています。他に選択肢が無いし、子供の頃昔から年越しは紅白でしたので、他に観たい番組があまり無いのです。

 

できれば、叶うなら、秋にはアメリカ横断ウルトラクイズをやって欲しいし、寺内貫太郎一家も観たい人なのです。天気予報はヤンマーの提供であって欲しいし、ナショナル提供の時代劇も観たいのです。

 

新年2個目のブログも脱線している。さすが。

 

で、浜辺美波さん。新年のお休みはたっぷりとまでも言わず、それでも時間を作りました。が、なんだかんだこの年始は録画の番組で繰り返し、紅白のあいみょんの愛の花を観ては、ゴジラ-1.0の特番を観ては、そしてらんまんを観てました。
映画「約束のネバーランド」も録画されていたけど、それはまだ観ていません。

 

タイトルの通りですが、浜辺美波さんはすごいと思います。
そりゃあ紅白の司会では橋本環奈さんも素晴らしかったけど、浜辺美波さんは私のツボを見事に突いてくださるのです。

 

このタイミングで笑って欲しい、ここで笑顔で、この角度で顔を傾けてうなずいて欲しい。こんなコメントして欲しい。そんなイメージにぴったり対応してくれています。なぜなのだ?

 

例えば、紅白あいみょんの愛の花を聴いていて涙するし、そのまま笑顔もみせるその振り幅の広さ。観ている側の心情も涙にも笑顔にもあっちにこっちに振りっぱなしになるのです。その後の笑顔や神木さんとのアイコンタクト。そういうことが(たぶん)計算でなくやってしまう左脳派の動作がたまりません。

 

こういう直感的に感覚的にも動けるのは、俳優さんというだけでは無いのだろうと思います。視聴者がイメージする理想を表現できてるのはすごいなあと思う反面、でもそれはあくまでも私個人のイメージでもあるわけですので、そんな共感できる話しでも無いかもしれませんね。

 

写真は、5日金曜から6日土曜日に描いたガンダムF95でございます。計画的に描かなかったから、構図がズレてバックパックが全く入らなかった。でも、描こうと思って描いたくらいの絵だからまあいいや。去年はほとんど絵を描かなかったから。今年はたくさん絵を描ければと思います。何を言ってるのかわからないですよね。

なんか絵を描きたい→かっこいいガンダムあるじゃん→描いてみよう。なのです。

つまり絵を描く時間に没入したかっただけなのです。

浜辺さんとは全く関係ないガンダムの絵ですが、著作権や肖像権の関係上浜辺さんご本人の写真を載せるわけにもいきませんし、ガンダムで許してください。イラストならセーフなのです。
 
最後に、今年は1日から能登半島での地震、翌日羽田空港での事故など悲しい出来事が起きてしまいました。
辛いのは多くの犠牲やたくさんの被害があったこともですし、もっと辛いのは生存された方々もこれからお正月を迎えるたびに悲しい記憶も呼び起こされるのでは、という事です。
あまりにも酷い事象を、教訓にしていくしか無いのかな、と私自身は思います。
 
遅ればせながら、私のブログを読んでくださっている皆様に、今年もたくさんのよいことがあります様お祈りしております。
 
読んでくださりありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたしますおやすみ