烏賀陽弘道氏の本が一月万冊から出なくなったそうな

烏賀陽弘道氏は、福島第一原子力発電所の事故について様々な取材をしているようだ

一月万冊というYoutubeのチャンネルにも出ていた

が、科学的に間違っている部分が多い

一方、一月万冊の清水有高氏は基本文系だが科学的思考能力が高い

Youtubeのチャンネルでは、出演者の『反原発』や「放射能怖い」と言う妄想(あえて言う)に寄り添っているが

清水有高氏、放射能関係で科学的事実をもとに発言すると、出演者との意見の相違のためにチャンネルを維持できなくために控えている ー と私は考えている

『宇宙マニア』の様子や量子もつれ等々についての知見を見るにつけ、そう思わざるを得ないのだ(でなければ、小出裕章ぐらい呼んで来そうだ)

放射線が何故人体に悪影響を及ぼすのか？についても知っているだろう(だったら喫煙が放射線年間2000ミリシーベルトの被曝に相当するのもわかれよ笑)

そうだ、若田光一さんをはじめとする宇宙飛行士が1日に1ミリシーベルトの放射線を浴びている事も知っているだろう

そして、宇宙飛行士が一般の人と比べても特にがんになる人が多いような事も無い事(逆に少ない)も　だ

(宇宙飛行士は半年で200ミリシーベルト弱被曝する)

中川恵一氏の著作も読んでいる可能性も高い

烏賀陽弘道の福島第一原子力発電所の事故や『放射能』についての思考や発言には間違いが多過ぎる

有名な朝日の『プロメテウスの罠』も酷かったが

そんな人の著作を出すわけにも行かなかったのだろう

だからと言って、中川恵一氏の著作(多くが廃刊になっている)を復刊するわけにも行かないだろうが

中川恵一氏の著作は『福島で起こっている本当の事』しか読んでいないが、全ての人が読むべき名著と感じたものだ

小出裕章の『福島の海に汚染水を放出してはならない理由』と題する動画を視たら、「放出しても問題無い

知識が無いと騙される…    か

小出裕章の『福島の海に汚染水を放出してはならない理由』と題する講演会の動画を視てビックリした。

小出裕章、「汚染水を海洋放出しても問題無い理由」しか語っていなかったのだ

科学的知識が無いと騙されるのだろうが　　小出裕章はもうちょっとはちゃんとした人だと思っていたのに…

汚染水のトリチウムは1リットルあたり1500ベックレルに希釈して放出するとされているが、これから放出される放射線は人体から常時放出されている放射線の1/4~1/3程度だ

(ALPSで処理し損なった放射性物質もごく微量に含まれているようだが、小出裕章にはどうでも良いらしい)

海洋に放出されるとあっという間に希釈されるのは、コロナウィルスの話で 屋外ならばほとんどの場合マスク無しで良いのと同じ理屈だ

超巨大なプールに白い入浴剤を一滴垂らした時の事を考えてごらん

あっという間に薄まってしまう

しかも、超巨大プールには、既に膨大な量の入浴剤が入れられているのだ

ちなみに、トリチウムは自然の状態で人体に含まれていて、毎秒50ベックレルの放射線を出している

あなたが毎日飲んでいる水、食べている食物にも普通にトリチウムは『ただの水』として入っている

十数年、あるいは何十年のうちに崩壊してベータ線(電子)を出すまでは

人体には放射性カリウムが含まれていて 毎秒数千ベックレルの放射線を出しているから、それに比べれば微々たるものだが

魚についても同じで、汚染水はあっという間に希釈されるから、魚が汚染水中のトリチウムに巡り合う確率は多く無い

そのトリチウムが「万が一億が一」魚とかの体内に取り込まれても原子数個以上にはならないから、生態系に影響が出るなどと言う事は無い

トリチウムの水はほとんど魚の体内に留まる事なく体外に排出される　ー　放射線を出す事無く

海洋に放出するとしてももっと別のやり方を、と言うのは置いておくとして、

福島の海に汚染水を放出してはならない理由は

「これまで散々酷い目に合わされて来た福島の方々の思いを考えれば、絶対に許してはならない」

しか無いのに、

小出裕章にはそんな事は意味が無いのだろう…

ウクライナとロシア 日本と？

『？』はもちろんアメリカ様だ

ロシアでも中国でも無い

更に言えば、今の日本はロシアに侵攻されて占領された後のウクライナだ

日本各地の重要な地点がアメリカに占領されたままだ

ついでに言えば、アメリカが望めば日本のどこであってもアメリカ様に献上しなければならない　そしてそこは「アメリカ』になって日本の法律は適用されなくなる

たとえ、そこが皇居であっても

そこには憲法九条がどうのこうのと言うマヌケな話が入り込む余地は無い

「中国が攻めて来たらどうするんだ？」だって？

もう攻め込まれて占領されてるって

今、ロシアに侵攻されつつあるウクライナと対比して考えるならば、

日本を少し前までのウクライナの様にするためにはどうしたら良いのか？　だ

日本を本当の意味で独立した自由な国にするにはどうしたら良いのだろう？

そういう、不可能にも思える事がもし実現したとする

そうすると、アメリカとしては対中国、ロシアに対しての重要な戦略拠点を失った事になる

事あるごとに日本を狙って来る(それが今のロシアのウクライナ侵攻)

ウクライナの中の親ロシア勢力に対応するのが安倍晋三一派だ。(まあウクライナの親ロシア派はロシア系の人達なのに対して安倍晋三一派は金で縛られて来た連中でちょっと違うけど)

安倍晋三の爺様 岸信介はCIAかその手先だった事が米国立公文書館の資料から判明している(超極秘資料のためにいまだにごく一部しか開示されていない)はアメリカ様のために働いた売国奴だった。

安倍晋三も安保法制で自衛隊がアメリカ様の戦争のお手伝いが出来る様にしてしまった

岸信介がアメリカ様の御要望に従って自衛隊の前身警察予備隊を設立したのに引き続いて

アメリカに「押し付けられた」のは自衛隊と福島第一原子力発電所とかの古い原子力発電、そして日米安全保障条約及び日米地位協定だ

独立国家日本国を再びアメリカの属国にするべく動くだろう獅子身中の虫は奴等つまり安倍晋三一派なのは明らかだ。

売国奴どもが！

自衛隊もごく一部を除いてあちら側に付く。(設立の当初から米軍の属軍だから)

独立国家日本はあっという間に潰されるだろう。

国を守るためにはゲリラ戦しか無い

自衛隊は、そもそも 得られた情報を日本政府より先に米軍に伝える米軍の属軍なわけだが、ごく一部は日本のために戦ってくれるだろうが

が戦力差はどうにもならない

頼むのは国際世論だが、アメリカも今回のロシアと同じく国際世論など相手にしない

と言うか、

そもそもが、日本がアメリカの支配を脱して本当の意味の独立国家になるなどと言うのはほとんど不可能だ

独立のためには血みどろの戦いになる

戦力差はどうにもならないし、ベトナム戦争当時と違って全世界の情報はアメリカによって探知されているし衛星からも丸見え、街には監視カメラがあらゆる所に設置されているからたちまちにして拠点が発覚して潰される

ベトナム戦争当時のベトナムのジャングルに相当するのは都市の密集地域だが、今は都市ゲリラ戦も不可能に近い

『独立派』に残された道は連合赤軍の様にどこかに立てこもって潰されるか

ハイジャックしてどこかの国に潜り込むか

戦後の様々な未解決事件の様に抹殺されるか、その様な事件としてクローズアップされる事も無く人知れず抹殺されるか　だ

まあ、今は情報操作されまくりだから日本を本当の意味での独立国家にしようなんて機運が盛り上がる事は無いから、そんな血みどろの戦いさえも起こりようが無いわけだが

上では書かなかったが、情報戦の比重はどんどん高くなる。

今の日本政府の情報は外国に漏れまくりとされるが、それ以前にアメリカ様には筒抜けだ

情報戦でも太刀打ちできないのは当然だ

そう言うのは棚上げにして

今回の新型コロナウィルス対策で露呈した様な官僚も絡んでの利権構造、つまり政官財ぐるみの利権漁りと保身に明け暮れてデタラメな新型コロナウィルス対策しかやれていない状況、

マスコミさえも操作されまくりな状況を なんとかしてちゃんとした政策が打てる様な政府を実現する事を考えるのが多少は現実的だろう

政府は何かと言えば既存の企業に金を配る事しかしないから、アメリカの様に成長企業が雨後のタケノコの様に生まれる事も無い

だから経済も成長しない

日本を再生させるためには悪夢の自民党政権をひっくり返さないとどうにもならないわけだが

これがまた不可能に思えてしまう

テレビ新聞も本当に自民党に都合が悪い事は伝えないし

なんかね、実数が無限個有るのに対して、整数の方が少ない様に思えるが結局は無限個有るのと似ているのよね

希望は戦術である　と高橋悠治氏は言うが…