ロングトレイル完歩一人祝いの場所選びに時間がかかり、出陣は19時になった。場所はホテルから900mほど離れた、ここ。

酒房 大八車本店。日曜なのに中々混んでいる。と、二人連れのおっちゃん達が、隣の空席を指しながら「ここ空いてるよ。」と声掛けてくれた。アリガタヤ。先ず頼んだのが、生中と刺し身盛合せ。
おっちゃん達と乾杯して、お祝い開始。おっちゃん達は、老おっちゃんが、私より10歳くらい上。若おっちゃんは私と同じくらいか。当然、おっちゃん達との会話が始まる。
おっちゃん「お兄さんどこから来たの? 仕事?」
私「鳥取から海沿いを京丹後の東端まで歩いて来ました。230kmくらいでしょうか。」
と言うと、ビックリされ盛り上がった。
おっちゃん「で、お兄さん、年はなんぼや?」
私「再来月で67になります。」
おっちゃん「え~~。嘘や! わて一つ上や(老おっちゃん)。こいつは57や(若おっちゃん)。兄さん、シュッとして67には全然見えへん。50前後かと思った。若い時の石田純一みたいや」
私「(写真ではそれなりだけど、現物はそれほど若々しく見えるのか? じゃあ私の20代は超イケメンだったんだ!)」
おっちゃん「これだけ余裕のある旅行しているということは、いい会社に勤めてたん? IT企業か? 公務員か? 警察関係か?
家族は何も言わんの?」
私「余裕あると言っても、10日歩いて15万円ほどですよ。贅沢大名旅行じゃ無いですよ。家族は、"旦那丈夫で留守がイイ"ですよ。」
おっちゃん「イヤイヤイヤ。普通はそんな事できへんで、やっぱりいい会社だったんだ~~。」
という会話が続き、詳細はかたらなかったが、一つ学んだ事がある。「ウソも方便」。相手を気持ち良くさせるなら嘘をついてもイイ、と。正直者で本質(皮肉)しか言わない私ですが、これからはおだてるような言動も必要だな~と思ってしまった人生のたそがれ時。
話ばかりしていて写真撮り忘れ。
香住鶴の冷やと、
焼き鳥の盛合せ。
生中、刺し身盛合せ、香住鶴300ml、ホルモン焼き、香住カレイの干物、しろロック2杯、焼き鳥盛合せ。締めて5900円。

そうそう、思い出した。
私「しろは私の出身熊本の米焼酎で、クセが無くて飲みやすいですよ~」
老おっちゃん「じゃあ、ワテにもしろロック一つ。ホンマや。これからこれにしょ。」
熊本の経済にも貢献しました。

帰りにコンビニでアイス買って、21時にには寝ました。

オシマイ。オシマイ。エピローグ(まとめ)は自宅に帰ってから書きます。