体験会を含め、もう3回ほど開催している

SHIN ON~体現version

 

なかなか言葉に出来なくて書けなかったけど
まずは、不思議なSHIN ONのルーツをご紹介します。

 

私自身、人前に出ることや表現することに

とても大きな抵抗や怖さなどがあり、長い間もがき続けて来ました。

例えば、ワークショップや娘の保護者会などでの自己紹介やシェアリングでも
ドキドキして声が震えて・・・何故か涙が出るという。。

 

そんな中《人前で歌いたい》という

かなりチャレンジングな衝動があることに気づいていて‥‥

でもそれを考えただけで、吐き気や喉が締めつけられるような症状が出るほどの恐怖と緊張で、何年もモヤモヤとした感覚と共に過ごして。

でもそれって、
《そうしたい》という衝動がなければ起こらないことだということにも気づいていて‥‥

 

そして、とうとうその《人前で歌う》という機会がやって来ました。

 それまでの数ヶ月、何度も怖気づき‥‥奮い立たせる‥‥という日々を繰り返しながら当日を迎えて。

私にとってはかなりのチャレンジだったけど、

当時のいろんな想いが重なりなんとか歌えてお話までさせていただきました!

そのライブイベントが本当に素晴らしい空間で、来てくださっていた方々のあたたかさがいっぱいで、私の中の熱い想いも溢れて大きな体験となりました。

それからも何度かステージで歌う機会があり、その度に嗚咽と宇を差のくり返しを経て・・
あるライブイベントで歌っている最中に初めて
『楽しぃぃ~~~!!ここは私の居場所だ~~~』という衝動が湧き起り
その後から、少しリラックスできるようになってきましたが
ここまでに数年かかっていました。

その間に自分の内側で何が起こっているのかを探求したり
何度もチャレンジを続けたり
AFP(アート・オブ・フェミニン・プレゼンス)に出会ったりする中で

私にとって人前で歌うことは

《自分》という存在を現すことだと感じはじめ


それに抵抗や怖さを感じる人が多いことに何か私の体験を活かせないか??
と思っていたときに降りてきた言葉を文字にしたのものが↓



 体現することのパワフルさ

溢れ出る輝き

存在感

 

自分で在ることの輝き

  ◆◇◆◇◆◇◆

 

 

《人前に出る》こと(表現すること)

それは、たったひとりの人の前なのかもしれないし

 

大勢なのかもしれない。

 

それは、在りのままの自分を魅せることなのかもしれない。

 

それは、生きるということなのかもしれない。

 

 

 

《体現する》ということは、

 

存在そのものが表現であるということなのかもしれない。

 

 

 自分を現そうとするとき(自分の感覚についていく)

多くの人は、迷いや不安、恐怖を感じたり、緊張したりする。

 

いったいそれは何なのだろう・・・

 

 

 

『隠れて生きているような感覚』

 

『自分に自分がフィットしてないような感覚』


実際に人前に立ち、自分の内側で起こっていることを感じながら

 

表現したいこと/したくないこと

起きていること/起きていないこと

何を現したくなるのか/ならないのか

・・・・・・・・・

 

日常的にはあまり感じないかもしれない、繊細で微細なもの。

 

それは、弱く小さなものではなく

 

自分自身の存在のエッセンスの種があるところ。

 



そして
《しんおん》というフレーズがやってきて・・・

(真音/深音/心音/神音/信音/芯音/震音/振音/奏音/身音)

これをローマ字で・・・

SHIN ON!!!!


 

【SHINにONする】!!!!!

ということで生まれたのでした~~~


SHIN ONのルーツでもあるけど
私のプロセスでもあるSHIN ON

人前で自分を現すことで
自分で在ることの悦びや拡がりを体験中です。

今後も私自身の歩みを止めることなく
進化/深化/真価/芯化/新化/神化/新華/神歌
しながら開催していきます♪

その場の動きや流れについていきながら
それぞれが自分の存在を現そうとすることを試せる場所なので
ぜひ《ドキドキやあわあわ》ごと、そのままでお越しください。



◆【SHIN ON】開催予定◆
【SHIN ON~体現version】(8/16)申し込み受付中!

NEW!!
【SHIN ON~対話version】(9/17)申し込み受付中!