先週の土曜日に 札幌で
『日本ヨーガ療法学会研究総会』が開かれた。
金曜日に飛行機で、札幌へ・・・
この日は関東39度と真夏の暑さ
朝から飛行機に乗り込むまでに、すでに汗・・・・
札幌は朝から雨との情報
新千歳到着したお昼ごろには、雨はあがっていた
札幌駅
白い時計台
北海道旧庁舎
その日は、猫ブログ友のｃさん宅へ
そして、RさんとCさんと北海道の野菜を使ったフレンチレストランで夕食
付き合ってくれてありがとうございます。
関東の暑さに比べて、空気が心地よかった
最高気温17度でした
次の日、札幌プリンスホテルの 国際館パミールで
今年のテーマは
「がん統合医療とヨーガ療法」～がん予防とがん再発予防としてのヨーガ療法～
○招待講演 安保 徹 先生（新潟大学大学院教授）
「健康法 呼吸法と免疫力」
の公演も聞けて、とっても有意義でした
来年は岡山で開かれるそうです。
朝8時45分から午後の3時45分まで
2時間の道のりを3日間通い
ヨーガセラピーの講習会でした。
今回は、身体を見る
そして、筋肉を感じる
怪我をしない
痛みの緩和・・・そんなことが私へのテーマだったのかな
ヨーガの最初は、
まず、動いてみるが前の師の基本だったような
子供が遊びを覚えるように
見ながら、一緒に、遅れてもいいから動いてみる
しかし、私たち大人は子供ではないから
今まで生きてきて、
いろいろな癖・身体の使い方（無理な）が身についている
現代社会のストレスにもあり
素直にただ動くことは出来ない
動いたとしても、怪我の元になる
怪我をしない方法
そして、筋肉への意識の違いを
間の当たりにして
もう一つ、ヨーガセラピーへの
新しいアプローチが出来たように思える。
当初は4月初めの開催であったが
震災直後、いろいろな事で開催が危ぶまれたが
5月下旬に場所・時間は変更になったけど
無事開催。
来日してくださった先生には本当に感謝しています。
（やはり、日本中が被ばくして、
水・野菜も食べれないと報道されているとか・・・海外への風評もすごいです）
今度は、呼吸や瞑想・・・違う観点のお話も聞きたいです。
昨日は天候の悪い中
始めて、吉川で行われた公開講座に行ってきました
木村慧心氏 が語る”今”を生きる 伝統的なヨーガの智慧
『こころとからだを健やかに』
町田の講義と同じく
今の日本の現状を交えながら
スライドなども使いながら
最後の方は、ヨーガの実践
Q&Aもあり、2時間半の講座は終了しました。
内容は5月の講座に少し似ていて、少しがっかり・・・・
でもこんな機会もないと
多くの方は、ヨーガを間違った解釈をしているかしれない
また、少しがっかりだったのは
会の運営上
写真撮影・録音はしないようにと
説明があったにも関わらず
堂々としていた方がいました
社会のルールは守ろう！！！(^_^;)
それから、認定埼玉 ヨーガ療法士会 というのがあるらしい・・・
どんなものかな？
日本ヨーガ療養学会に加入したら入らなきゃだめなのかしら？
