今日は風も穏やかで気温もここ数日と比べれば上がり、少し走ると汗ばむような気候。子どもを相手にサッカーをしたら、思いがけず汗をかいてしまいました。

 

今日は、釣り人の間ではチヌという名前でもっぱら呼ばれている、この魚。クロダイ、千葉県富津産。今回のこのサイズなら堤防からも狙えそう。今シーズンは何としてでも釣りたいですね。大きいサイズで鮮度がよければ、まずは刺身で、と行きたいこの魚。身質はいかにも鯛といった感じで癖のないさっぱりとした白身でございます。

 

 

今回は、シンプルにバターと醤油で軽く味をまとめて、フライパンで。付け合せに手抜き感が半端ないですが、なにか色合いがほしかったので適当に。房総産のレモンです。相変わらずの仕上がりの悪さは仕様です。

 

 

さっぱりとした身が、バターの風味と相まって、当然のごとくまずいわけがない。レモンをしぼってみれば、さわやかな風味で上等です。

 

房総半島は、みかんの栽培については北限のような扱いだと思う。それもほとんど観光農園用に植えられているようなもので実際に出荷されているものってどのくらいあるのだろうか。道の駅やあ農産物直売所のような場所には地場ものが置かれているけれど、市場には出ているのだろうか。よくわからない。

 

昨秋、引っ越してきてからみかん狩りに2度ほど行った。1回目は11月、市原市は房総十字園という農園。2回目は、千倉にあるオレンジセンターというところ。オレンジセンターの方は一昨年も訪れているもで2回目になる。どちらのみかんも味に大差ないように思うけど、摘みたてはやっぱりおいしいよね、という感想。

 

 

みかんというのは一般的に、果実が小さい方がおいしいとされる。小さくて平たく、重みのあるものが最も平均してうまいように思う。小さい方がおいしいというのは果物の中でも異端の部類ではないでしょうか(元青果市場勤務の私の私見)。だから、私は子供にも「できるだけ小さいのを取るように」と言い聞かせるので、かごの中は小さ目のみかんでいっぱいになった。

 

そんな摘みたての房州みかんにおいしいね、なんて感想を言いながら食べていると、今年もこのみかんの季節がやってきて、やっぱりこれこれ!となるのである。それは。紀州和歌山の「森繁みかん」。このみかん、前の職場で出会い、そのおいしさにリピーターと化したのであり、今年はわざわざ知り合いの八百屋さんに頼んでわざわざ取り寄せたのだ。

 

 

このみかんはおいしい、濃厚な味。きわだつ甘味の中に控えめな酸味。まさに完熟といった味で、言うことない。つまり何が言いたいかというと、房総半島のみかんはやっぱり本場産地にはかなわないなぁ、ということです。ちなみに、我が家の庭には昨秋に植えたみかん(宮川早生)の小さな木がある。実をつけてくれるのは、来年あたりになるのだろうか。はたしてどんな味を楽しませてくれるのかな。

実は昨年秋、十数年ぶりに故郷である千葉県に戻ってきたのだけれど、せっかく海が近くなったので釣りをしたいと思い行動した。しかし、これが準備不足・知識不足もあってまったくのボウズ。笑えるくらいに何も釣れず、今シーズンにリベンジを誓う格好になっている。

 

魚は好きで種類は問わずよく食べる。アジ・サバ・マグロ的な誰でも食べるものもだが、せっかくならあまり日を見ないような地魚的なものも積極的に食べてみたい。なので以前からそんなものをみかけるとよく購入していた。

 

 

こちらにきたからにはすぐそんな魚たちが手に入るような気でいたけれど、スーパーなどではなかなか見かけない。直売所や道の駅などにはあるかもしれないが、そこそこ車を走らさなければいけない。そんななかで比較的近所のこのスーパーは、たまに珍しい魚をそのままの格好で販売しているのでありがたい。しかも近海ものが。

 

今回はウミタナゴがパックされていた。小骨も多いというような評価であまり好まれないような面もある魚のようだけれど、どんなもんでしょう。大昔に一度だけ食べたことがあるような気がしたけれど、そんなレベル。さて、どんな風に食べましょう。

 

 

で、煮てみた。淡白な身質なようなのでやや濃いめの味付けが合うようで、料理下手ながら合格点の味。同居人もおいしいと言ってくれたので一安心。

 

しかし料理法のレパートリーが少ないので、もっと勉強したいなあ。(と思いはや何年。)