2018年または2022年の
サッカ-W杯開催を目指す
日本サッカー協会の意思を
政府が閣議了解しました。
では、W杯招致についてここで整理したいと思います。
2018年と2022年のW杯は、来年2010年12月に同時決定します。
現在、イングランド・ロシア・スペイン・ポルトガル・オーストラリア・カタール・日本・韓国・オランダ・ベルギー・アメリカが立候補していて、なかでも、イングランドとロシアが有力候補に挙がっています。
日本は開催を狙うとすれば、22年です。22年は韓国やオーストラリアとの戦いになりますが、簡単ではありません。韓国は国際大会の招致活動や国際機関での選挙活動が上手く、オーストラリアは最近、代表が強くなったことから、サッカー人気が高まってきています。
日本はどうでしょうか。治安や環境・運営能力・財政面では言うまでもなく世界トップクラスですが、FIFAの規定であるような、8万人以上収容するスタジアムがないことが課題です。
日本サッカー協会は、
この課題を解決することに躍起です。
当初は東京五輪招致も兼ねて、オリンピックスタジアムを使用する構想でしたが、招致に失敗したため、構想は白紙に。
今度は大阪市中心部の車両基地跡にアジア最大となる専用スタジアムを建設する構想が浮上しました。
ガンバやサッカー協会にとってはいいかもしれませんが、財政難にある大阪が巨額の維持費を払えるでしょうか?
不可能に近いでしょう。
私は、ソウルや北京のように、やはり首都にも8万人以上のスタジアムが必要なのではないでしょうか。
日本の都道府県で財政が安定しているのは、東京都と岐阜県くらいなんですから。