「無病法」極小食の威力
ルイジ・コルナロ 著
中倉 玄喜 編訳
先日ユーチューブを観ていたら、こんな動画を見つけました。
このシリーズ、いろんなノウハウ本を10分くらいでわかりやすく解説していて気に入っているのですが、今回はこの「無病法」という本の解説をみてびっくりしてしまいました。
(健康、長寿に興味のある方は10分くらいなのでご覧ください。私が本の内容を説明するよりも動画を観たほうがわかりやすいです。)
あまりに面白かったのでアマゾンで本買っちゃっいました。
動画にあるように、このコルナロさんという方は15世紀のヴェネチアの貴族で、若いころから暴飲暴食していたところ、40代のときに生死の境をさまようほどの病気になってしまいます。
そこで医師に、「これまでのような食生活をやめないと死にますよ」と、言われて極小食に切り替えました。
そのメニューがすごくて、
・パン、スープ、肉を少量ずつ(合計350g)
・ワイン(400cc)
これを2食に分けて摂るといったものです。
え、少なすぎでしょう!
と思ったのですが、それでみるみる健康になって、結局病気もせずに102歳まで生きてある日のお昼寝の際にそのまま安らかに息を引き取ったとのこと。
(同じような時代の日本の信長が「人間~50年~」とか歌っているときに102歳!)
ネットでいろいろ見たのですが、いわゆる「少食健康法」とか、「一日一食」とかはわりと知られているもののようですね。有名人でもタモリさんや福山雅治さんなどが一日一食だそうです。今回初めて知っていろいろ衝撃でした。たくさんの食品を食べたほうが健康になると思っていましたが、それでは内蔵に負担がかかって余計たくさんのエネルギーを消費することになり、結局は寿命も短くなるみたいです。
また、食べる量を減らすことにより人体に備わった回復機能をフルに生かして病気やケガなんかにも対応できるというようなこともあるそうで、興味深いです。
素晴らしい老年とはどんなものなんでしょう。この「極少食」かなり気になります。そもそも食事をあまりしなくていいということは経済的にも時間的にもメリットがありますね。もちろん人生の楽しみが食事だという方には大変つらいことですが。
しかし病気もなく長生きできて最期も苦しまずに天国に行けるのならちょっと挑戦してみたくなります。そもそも現代人は食べすぎです。糖尿病や癌、心臓病なんかもたぶん戦後に食生活が豊かになったから増えているのだと思います。わたしは長生きもしたいですが、なるべくなら病気をしたくないので、ちょっとよーく考えようかなと思いました。80歳で登山!最高じゃないですか。
もし実際に少食に挑戦してみたら感想をブログにアップしてみます。ありがとうございました。


