昔の写真
(蔵王登山)
昔撮った写真を見ていたら山形県側から登った蔵王山の写真が出てきました。最近昔のデジタル一眼の画質を再評価しているところなので、そのひとつとしてよいサンプルだと思い、今回取り上げてみることにしました。
E-510 ZD12-60 F2.8-4SWD(撮影は10年くらい昔。9月)
撮影はCMOSセンサー搭載のE-510。コダックブルーのCCDではありませんが、初期のCMOSも最近のカメラとはまた違う雰囲気があるようです。
(このころはなぜかJPEGでばかり撮っていたようです。そういえば当時はコンパクトフラッシュ等のメモリーが高価だったので2Gのものを1枚しか持っていなかった!これではRAWなんて無理ですね。)
E-510は1000万画素。現在の2000万画素のE-M1mkIIとは単純に比較できないですが、センサーサイズと画素数のバランスという面ではどうなのでしょう。E-510の写りにかなりの好印象を覚えます。
蔵王の火口湖。エメラルドグリーンが美しい。
このころは出かけるときにいつもこのE-510を持っていきました。改めて写りを観てみるとすごくきれいだと思います。正直画素数なんてそんなに必要ないのかもしれません。使いやすくていいカメラです。
(また時間があれば登山いきたいなあ。)
この10年でデジタルカメラはものすごい勢いで進化してきましたが、その反面汎用化も進み、スマートフォン等の普及もあって、現在各カメラメーカーは非常に厳しい状況になっています。昔の日本の家電や液晶テレビのように新興国などにとってかわられてしまうようでとても心配です。
カメラ産業といえば戦後日本の経済成長を支えた主要輸出産業のひとつだったはずです。環境が変わったから仕方がない、もうカメラ作っても稼げないんだよ、と言えばそれまでですが、そんなの、さみしすぎますよね。
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