FXを始める前に、口座を開設する会社を比較することが重要です。なぜならFX会社によって、コストやできることに違いがあるからです。比較するポイントとしては「コスト」「取引できる通貨ペア」「ソフトの機能」などがあります。
コストは「取引手数料」と「スプレッドの狭さ」があります。手数料はほとんどの証券会社が無料となっていますが、スプレッドの狭さには差があります。スプレッドとは買値と売値の差です。FX取引では同じ価格で売買する場合、買値のほうが高く、売値のほうが安く設定されています。そのため買った価格と同じ価格で売ると、損益はゼロではなく、若干損をすることになります。スプレッドの狭さはFX会社によって差がありますので、同じ価格で売買したとしても、損益に差が出ることになります。コストを重視する方は、なるべくスプレッドの狭い会社で口座を開設するとよいでしょう。
取引できる通貨ペアもFX会社によって差があります。通貨ペアとは、米ドル円、ユーロ円、ユーロ米ドルなど取引する通貨の組み合わせです。通貨によって値動きの激しさやクセが異なるので、自分の行う取引手法によって利益を出しやすい通貨ペアと出しにくい通貨ペアが必ずあります。また10分の1のコストで取引ができる商品を扱っている会社もありますので、なるべく多い通貨ペアを扱っている会社で口座を開設するほうがメリットが大きいです。
売買ソフトの機能もFX会社の比較に欠かせません。テクニカルツールの種類や、注文の仕方の多さにも違いがあります。特にスマートフォンで取引する方はアプリに関する機能を確認しておくことも重要です。
その他、配信されるニュースも証券会社によって異なります。
FX取引を始める前に、しっかりとFX会社を比較し、利益を最大限に増やしましょう。