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いわはら数秘術認定鑑定士のおがわ さちこです。
こどもの頃
やりたくても
やらせてもらえなかった
経験って
ありますか
私は
小さい頃から
一度やってみたかったのが
クラシックバレエ
だったんです
今の私をご存じの方は
クスって笑われるかもしれませんね
クラシックバレエのイメージが
私にはないからなんです（笑）
幼稚園の頃
放課後の課外教室で
クラシックバレエの
教室がありました
帰宅する際
レッスンをしている友達を
見ては、私もやってみたいと
ずっと思ってました
母親にお願いはしてみましたが
何故か私が入れてもらえたのは
お絵描き教室だったんです
小さい頃から
絵をかくのが苦手だったけど
教室に入ってまで
上手になろうなんて
一度も思ったことは
ありませんでした
それなのに
気づいたら
好きでもない教室に
入れられて
苦痛だったのを
覚えています
そんな私が親になり
娘の希望も聞かないで
やらせたのが
クラシックバレエ
でした
自分ができなかった夢を
こどもに託してしまったんです
こどもの気持ちを優先していたら
どんな習い事ををやりたかったのか
本当のところはわかってなかった
かもしれないですね
気づいたら
長女は
クラシックバレエが好きになり
4歳ではじめ
高校2年生まで
続けてました
その反対に
次女は
トゥシューズを履きたくない
という理由で
小学1年生の頃には
辞めてしまいました
長女は習い事を始めると
続ける方でしたが
次女は
何をやらせても
長続きしませんでした
今考えたら
こどもの気持ちを優先しないで
習い事を選択していたのですから
仕方がないと思います
当時はそのことに気づかず
次女が何をやっても長続きしないことを
こどものせいにしてました
本来ならば
こどもの習い事は
こどもが主人公でなくては
ならないと思います
こどもが興味や関心を持ち
やりたいと思ったことが
きっかけに決定するのが
はじめるきっかけとなることが
一番だと思います
あの頃に
気づけてたら
こどもたちは
自分でやりたいことを
見つけ
本来の才能を発揮していたかもしれません
たとえ
それが向いていなかったとしても
自分が決めたことで
やり抜く力になっていたかもしれません
どの人にも
生まれ持った才能があります。
それを見つけ伸ばせたら
そこで力を発揮できたかもしれません
子育て中に
そこを重視していたら
もっとこどもの本質に
向き合えてたかもしれませんね
いわはら数秘術では
ご本人だけでなく
お子さんやお孫さんの鑑定の
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数秘術鑑定で
持って生まれた才能や強みなどを
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