産後ケア入院中の癒しアイテム | ラブライフアドバイザーOliviA 公式ブログ

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ラブライフアドバイザーの日常

1週間産後ケア入院してきました!
 
産院とは別の大学病院の産後ケア入院を利用。
 

 

 

 
帝王切開手術後の早期回復のためとマタニティブルーから産後うつに移行しやすい時期を見越して妊娠中に申し込んでおきました。
 
3食+夜食+おやつ付きで助産師さんに育児相談し放題。
 
基本的に母子同室だけど休みたい時はベビーをナースステーションや新生児室で預かってくれます。
 
育児ビギナーにはとってもありがたい環境😭
 
病院食だから期待していなかったけど、ごはんが美味しい…食いしん坊としては嬉しい。
 
最終日の夕食は偶然にも私の大好きな点心に特別食で注文したうなぎという好物てんこ盛り🍴
 
しっかり完食

 

 

 
入院中の目標は母乳育児への移行だったんですが、私の血圧がかなり上がってしまって、産院の医師に連絡を取り、指示を受けて睡眠と休息を優先しました。
 
産後ケア入院は基本的に医療的処置が必要ない母子が利用するケアサービスなので、治療や投薬に関わることは産院のかかりつけ医に確認しないといけないんですよね。
 
母子ともに無事に出産を乗り切るのを目標にしてたから、出産してからの哺乳生活の知識と心構えの詰めが甘かった…と痛感
 
噂に聞く母乳育児の洗礼を受けています🤱🏻
 
羊の脂でできた乳頭保護クリーム「ピュアレーン」を毎日塗り塗り「母乳育児が軌道に乗るまで…」と自分に言い聞かせて痛みに耐えてます🐏
 
 
藁にもすがる思いで買い足していく授乳アイテムの数々!
 
購買欲バグ起こしてる。
 
電動搾乳機、ハンズフリー電動搾乳機、母乳パッド、ニップルシールド(乳首保護カバー)、母乳フリーザーバッグ、夫が授乳する時用の粉ミルク、液体ミルク、哺乳瓶を消毒するレンチン消毒器などなど。

 

 

 
自治体から助成される産後ケア入院利用期間は最長1週間でしたが、できれば1ヶ月くらい滞在して回復に専念したかった!
 
今後、産後ケアステイを利用するとしたら、選択肢は民間の産後ケア施設で、首都圏の施設や産後ケアホテルはだいたい1泊45,000円以上するので、もっと気軽に利用できる価格帯もあるといいのになぁと思います。
 
2016年に韓国の産後ケア施設を見学した時のレポート記事読み返してみました。
 
当時から比べると国内の産後ケア施設や自治体の産後ケア事業は手厚くなったけど、もっと気軽に利用できるようになって欲しいね。
 

 

入院中の癒しは香りがいいボディケアアイテム!
 
Aesopのアライバルキットのフランキンセンスの香りのシャンプー&コンディショナー、ゼラニウムの香りのボディクレンザーは湯船に浸かれないシャワー浴期間の満足度を高めてくれました!
 
ボディケアはbellaのローズの香りのボディオイルとカカオバターの香りのフェイスクリーム、妊娠祝いでいただいたlipのデリケートゾーン用オイルが大活躍! 
 
 
ベッドにCARESSAのベッドマスクを敷いてセルフマッサージしていました。
 
 
スキャルプケアはwaphytoのヘアオイルと経絡整体師の麗華さんおすすめのなめくじかっさで。
 
 
アイケアは「蒸気でホットアイマスク」を院内のナチュラルローソンで買い足して使っていました。
 
頻回授乳で細切れ睡眠だったので、助産師さんに授乳のタイミングで起こされた時に、寝ぼけてアイマスクを口にしていた時もあったよ。
 
 
産前産後のオキシトシンの効力は絶大で、こんなに分泌を体感できるもんなんだと毎日驚きと新しい発見の連続です。
 
わが子の人生の幕開けに寄り添う一生に何度も体験できない貴重な蜜月関係、ひきつづき堪能します。