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トップトレーダーのFXブログ

ハイレベルな相場感覚を身につける方法。それは、プロの所作を毎日視ること。

予定通りの展開。

 

週末相場記事記載の2と4の売りポジションを持ち越したおかげで利益が拡大中です。

 

ブラックフライデーは、まだまだ序章にしかすぎません。
表面化するまで数か月掛るかもしれませんが、世界が狂い始めるのはこれから。

 

智者達の力で世界が正常に戻るという希望は、まだ残されており、それを祈りつつも、
トレーダーとして、基本に忠実に中期的な売り目線を維持していきます。

 

値幅の大きな動きを利用して、短期の売買も繰り返していきます。

 

27日ポンド円15分足

 

週が明けて大きく窓を開けて下落。
戻りも38.2%(61.8地点)と弱く、窓を埋めず、安値を目指していくと見ていく展開。

 

61.8地点で頭打ちとなっていて、50(赤線)のラウンドナンバーも意識されている状態なので、その地点(青い四角)で売るのがセオリーですが、自分のタイミングが合いませんでした。

 

結局、下げ始めたところでエントリーすることになりました。

 

利確は、161.8%、週末暴落安値(赤線)辺り。

ここも自分のタイミングが合いませんでした。

 

底値の確認にきたところでようやく利確。

週末相場記事記載の4の売りポジションも同時に利確しましたが、2は保持。

 

+325.4

+704.2(24日の4)

 

この日、相場展開の読みは良かったのですが、
身体が相場と息が全く合っていなかったようです。

 

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昨日の暴落は、凄かったですね。

 

一瞬でかたがついてしまうパターンではなかったので

いくらでもチャンスがあり、大儲けできた人は、

少なくなかったのでは、ないでしょうか。

 

でも、利益確定は上手くできましたか。

 

前回の記事で、プロは、ニュースで手仕舞うと書きました。

 

相場は、すべてを映し出します。

暴落したということは、ファンドが売りまくっているということ。

 

そして、離脱確定のニュースが流れて大衆が売り出したところで、大衆を食い物にすることが仕事のファンドのプロ達がどんどん買い戻すため、あまり下げていかないというかたちで現れるのです。

 

この習性をしっかり憶えておきましょう。

プロのやり方を知っていれば、食い物にされないばかりか、

味方につけて儲けることができますからね。

 

 

前回、暴落でのトレードと、底の確認から反転

していく流れができた1のところで買いまで書きました。

 

今回は、その続きです。

 

 

31.8%戻したところでローソク足が反転を示し1を利確。

 

+646.2

 

短期の21MAにそって上昇して、21MAを割って

強い流れが出始めたので2で売り。

 

31.8%で反転したので、本来は、21MA割ってすぐで

良かったのですが、少し慎重になりすぎてしたようです。

 

3は、切り上げた戻しからの下げの始まりと見て売るも、

すぐに反転してしまい損切り。

 

-59.1

 

中期線を抜けきらず下げたので、4で売り。

 

3の損切りのときの反転の動きにより、

レンジになっていく可能性が高くなっていましたが、

再度、急落が始まってしまったらいけないので

2と4のポジションは利確せず、持ち越すことにしました。

 

今後、もう一度上昇する可能性も一応ありますし、

情勢的に週を跨ぐには不安要素はありますが、

暴落で膨大な利益を得られたことと、31.8%戻し完了後の

良いところでエントリーもできているということで決めました。

 

24日ポンド円5分足 拡大したもの

 

 

なんと、

なんと愚かな!!
ついに離脱に決まってしまいました。

 

 

投票締め切り後の動きに注目が集まる中、それまでの上昇を一気にひっくり返す急落となりました。
急落が始まったため、それまでの買いポジションを利確して、売りにシフト。

 

+648.6
+373.8

 

24日ポンド円1分足


投票結果が出ていない状況で下げたことから、ファンドの

独自調査による判断で売りを仕掛けたのが透けて見えてくる。

 

テクニカルトレーダーは、全てはチャートに現れると考えるため、

余計な考えを持たず、チャートに従うのみ。


ファンダメンタリストが、あーでもないこーでもないと考えて、

まごまごしているうちに、テクニカル派は、

どんどん状況に対応して、利益を得ていくのです。

 


2度目の売りは、少し様子を見過ぎて遅くなったため、

大きな戻りで損切りとなってしまった。

 

-104.4


次の下げで再度売り。

離脱が確定したため、様子を見て利確。
ニュースで大衆が売る時にプロは、利確するのがセオリーです。

 

+2145.3
+1325.7

 

そして、底の確認の後、上昇に転じたところを買い。

 

1分足


27円の大暴落となったため、我々のようなテクニカルトレーダー

だけは、莫大な富を得ることになったわけですが、

これから起こるであろう世界経済の混乱による

人々の苦悩を考えると胸が苦しくなります。

 

貯金というものをせず、投資を選択できる

ファイナンシャルインテリジェンスを持っている人は、

現物の金に変えるなどして、自分の経済を守れるので

まだ良いですが、貯金しかしないような普通の人達は、

今後、大変な目にあうでしょう。

 

苦しむのは、いつも庶民。
とても心配です。