・次男が入院していました。
先日、次男が入院していました。
ベビマ教室で、ママたちから
気管支炎になりかけているから、入院していたんです。
とか、そんなお話を聞いたりして、
子どもの入院って珍しくないこと、なんて受け止めていたけど。
いやいや。
子どもが入院するって、なんて心が痛いことなんだろう。
ママになって17年目にして、この気持ち、よーーくわかりましたよ。
次男の場合は、怪我をして、翌週に入院して手術でした。
この期間、ずっと心が痛くて、わたしは食欲はなくなるし夜もあまり眠れない。
たいしたことない手術ではあったけど、
たいしたことないから心配じゃないってことはないもんね。
全身麻酔だったので、目が覚めてもしんどそう。
ナニ、この様子は!?
ちょっと、大丈夫なのかね。
たいしたことないけど、ずっと涙がぽろぽろでした。
ていうか、次男が怪我をしてからずっと毎日、わたしは涙が勝手に出てきてしまい、
犬のくーちゃんも情緒不安定だし。
久しぶりに、すっごく落ち込んで心が痛くて折れそう、いや完全に折れた。
でも、子どもってすごいです。
こんな目にあってもけろっとしてるし、入院も手術も経験だし大大丈夫だよ、ママ!だって。涙
そして、また泣く。
ダメだ。
泣かせてくださいーーーー。笑
子どもってさ、いろいろ教えてくれる存在なのだね。
こんなにつらい気持ちになれるんだってことや、子どもが大切だってこと。
子どもって、回復力が早くすごく強いってこと。
ママを励まして元気づけてくれるってことも。
まだしっかり立ち直れてないけども、そんなことを知れる機会になったのかなって、思うことで
少しだけ、次男の怪我の意味を見出しています。^^