「スカーレット」22週目ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

なんでタケシがーーー!の巻。

 

今日が休みでよかった。

まぁ、最近は朝に視聴できないのだけどね。

朝ドラ視聴後にお仕事だと、

化粧が大変なことになってしまうわーーー!

マスカラ落ちてミスパンダになっちゃわ。

 

喜美子の慟哭。

 

その前に今週の感想まとめ。

 

 

 

 

 

いとおしい時間。

 

自分のスタイルを見つけて陶芸を極めたい。

友達とワイワイと楽しみ、好きな子とも過ごしたい。

タケシには、やりたいことがいっぱいある。

 

なのに、タケシの余命は3~5年。

慢性骨髄性白血病とは、ゆるく病気が進行するんだね。

死に至るといわれる難儀な病気です。

静かに冷静に病名説明する吾郎先生。

 

助かるのは骨髄移植。

でも親がドナーになる確率は1パーセント未満。

 

吾郎先生は言います、

しっかりと最後まで生きてほしいので本人にも病気を知ってほしい。

 

まだまだ本人に告知するという考えではなかっただろうと思われる時代だしね。

 

タケシの余命を聞いた喜美子。

短いな・・・絞り出すようなつぶやきがツライ。

 

自分ひとりで背負おうとする喜美子。

子供の頃の喜美子にもどってるよ。

ハチさんに相談しなよ。

 

でも、喜美子の異変に気付いた照子に、思いっきり気持ちをぶつける。

なんでタケシがーーー!

本当になんでタケシがなんだよ。

喜美子と同じ気持ちになってしまうわ。

だって、だって、テレビの前の私たちもタケシの成長を見てきたもの。

 

ハチさんにもタケシにも本当のことが言えないままに喜美子だから、

ハチさんは、自分が焦ってた時代をタケシに語るのよ。

それで空回りしたからね。

だかたタケシはゆっくりでいけ。

時間はいっぱいあるでと。

 

ツライ・・・ツライ・・・

時間がいっぱいあるでと語る父に微妙な顔したタケシがツライ汗汗

 

 

 

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村

ランキングに参加中です。

応援クリックいただければ嬉しいです。