「スカーレット」110話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

さらならの巻。

 

今話の感想の前に109話の感想はこちら↓

 

 

マツさん退場フラグだった109話。

えっ!!何ーーー!

冒頭でマツさん穏やかな笑顔で逝く。

お母ちゃんらしい最期でしたね。

 

ひとりになった喜美子。

ひとりでご飯を食べてます。

時々、おばちゃんパワー炸裂な照子が家庭菜園の野菜を届けてやってきてくれます。

 

マツさんがなくなって3年と半年。

タケシがもうすぐ卒業です。

 

けじめなのかな・・・

二人の中のけじめなのかな・・・

 

ハチさんが10数年・・・もっとぶりに川原家を訪れる。

お互いに十代田さん川原さんと呼び合うのだけど、

それだけではない二人の距離感、空気間がもう他人なのよね。

 

今までハチさんが川原家を信楽を去ったことを明確に描かずに、

情報だけで二人が別れたことが描かれのだけど、

ここにきて、喜美子がひとりになってから描かれる残酷さ。

 

タケシの養育費をケジメとして、

今までありがとうございましたと頭を下げる喜美子。

 

喜美子の女としての意地と誇りなんでしょうかね。

 

留守電に残っていた喜美子のヘックション!!

ヘッツクションだけで喜美子だと気づいていたハチさん。

 

遠くて遠くて愛しい気持ちが、もうね・・・

おばちゃんには胸が痛い。

 

ハチさんが、さよなら。と川原家を去っていく。

足音を聞くことしかできない喜美子。

もう、追いかけなさいと言ってくれる母はいない。

 

本当のさよなら。

 

マツさんとハチさんにさよならして、

タケシがもどってくる。

タケシがもどってきてくれたのが救いだわ(´;ω;`)ウッ…

 

 

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