冬ドラマ♪バッドエンドはしてやったりだったのか?【冬ドラマ総括編】 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

終わったーーー!

終わったーーー!冬ドラマに朝ドラ『マッサン』


冬ドラマも終わって、テレビも面白くないし、

忘れないうちに総括感想を書いておきます挨拶


先日、ヤフーロゴニュースで見つけた記事 クリック

内容は、冬ドラマのまさかの結末!

バッドエンドについて書かれておりました。


バッドエンドとは、ハッピーエンドの反対で、

悪い終わり・・・という意味。

ドラマ上では、物語が不幸な形で結末を迎えることでいいのかな。


そんなバットエンドなドラマとして、

一番手に挙げられたいたのは『相棒』

こちらのドラマは観ていなかったのだけど、

すんごーーーく話題になっていましたな。

長年のファンの方は信じられん!!と

お怒りの数々・・・

きっと想定内だっただろうと思われる制作側の意図とか?


自分が観ていたドラマで、バッドエンドだったのは、

『ウロボロス』と、『○○妻』かな。





そこで、ヤフーロゴニュースで書かれていた内容によると、

過去に過ちを犯した主人公の結末は難しかった。

(「ウロボロス」と「○○妻」)

難しかったから、ある程度の目的を果たせて死なせてしまう。

ってーーーー!!

なんですか??がーん


よく、過程が重要なのか?結果が重要なのか?と

論争になることがありますが(←たぶん・・・あるよね?)

ドラマにおいては、過程があるから結果があるのではないかな?

それが伏線だと思うのです。

伏線もないままに、

イキナリ結果を見せられても納得できないのでは?


『ウロボロス』の場合は、過程があった。

結子先生の復讐という過程があったからこその、

復讐を終え罪を犯した二人の最期だったのではないかな・・・

納得できるバットエンドでしたよ。


だけど、『○○妻』は、罪を犯してもやり直せる。

一緒にやり直してくれる最愛の人と出会うことができたのに、

暴漢に襲われ(それも不良高校生)主人公が死んでしまう。

過程を覆した結果。


それって?あれですかい?

先の読めるドラマは書きたくない。

今の世の中、単純なハッピーエンドの方が嘘くさい。

ドラマに強い思い入れを持つ脚本家さんのアイデンティティ。


はい??アイディンティティって??

そのアイデンティティやらは、

してやったり感なのでしょうか・・・

どやさ!どやさ!のドラマって正直しんどいですわため息

サスペンスドラマじゃないし・・・裏をかく意味はないと思うしね。

そこんとこが、視聴者と制作側の温度差だったのでしょうかね?


韓流ドラマではバッドエンドに終わった『銭の戦争』



つよぽん版では、金に取り憑かれた主人公が

意味深の含み笑いで終了。

続編あるね♪とまるわかりの方法。

先の読めないドラマになることに期待のドラマでした。

続編待ってます♪

赤松VSつよぽん富生が観たいから。


ハッピーエンドで終わった『デート~恋とはどんなものかしら~』



しっかりと恋愛の過程が書かれていましたね。

それもベタではない展開でね。

でも終わってみると、ちゃんと恋愛ドラマだった。

恋愛ドラマに見る、恋すると自分勝手になって

まわりを巻き込むというセオリーに基づいているのに、

そうとは見えないワザに毎週、ハマっておりました。


『セカンドラブ』も同じ恋愛モノだったし、

まわりを巻き込んでの恋話だったのに、

どんだけ自分勝手なんだよ!が先にくるドラマでしたあはは・・・



恋をしたい♪と思わせてくれたのは、

チュパチャパではなく、不器用な二人の方でした。

やっぱ!?過程って大事なの?

冬ドラマ一番好きだったのは、やっぱ!

『デート~恋とはどんなものかしら~』でしたよぽっ

みなさんは、どのドラマが好きでしたか?



oliveの雑記帳~風に吹かれて~ にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
       

ランキングに参加中です。

応援クリックいただければ嬉しいです。