今話は、裁判話が中心になるのかと思いきや！
それぞれにやるべき仕事に真摯に向き合い、
屋上レストランも順調♪
なのに！最後の最後に！？
『問題のあるレストラン』になりそうだーーーー！
「問題のあるレストラン」９話感想～
画像はお借りしました。
藤村五月さん、会議室にて全裸謝罪をさせられたことで、
雨木社長（杉本哲太）と会社に対して、
訴訟を起こすことに。
雨木社長と会社側は示談を提示してきたよ。
そうだろうね。
社長の謝罪と慰謝料を。
問題のある男が謝るのか？
門司くん（東出昌大）の例え話によると、
クラスの乱暴者でみんなに嫌われてい子がいた。
最後まで友達だった自分も、結局は・・・
こっち来んな！と突き放してしまった。
その後、その子は救急入院することに。
父親に、ずっーーと以前からお腹を殴られていたらしい。
知らなかった・・・
自分も、こっち来んな！と言った時点で、
その子のお腹を蹴っていたことと同じことをしていたのかも。
だから、雨木社長も、誰かにお腹を蹴られているのかも知れない。
うーーーん？？どうなんだ・・・
それを言っちゃおしまいよ的な話ですな。
目には目を歯には歯を。をしてもいいってことはないからね。
その子自身が変わらなければ、
いつまでもたっても負のスパイラルから抜け出せないと思う。
ってことで、雨木社長が変わらなければ。
（心からの謝罪がないと意味がないよね）
やっぱりねーーー！
示談には謝罪担当を寄越したよ。
イキナリ土下座する雨木社長の代理。
そんなことだろうと思っていたわ・・・
でも、どっから漏れたのかマスコミから取材の依頼が。
週刊誌に告発したのはーーーー！！
たま子（真木よう子）の天敵である吹越満。
雨木社長の腰巾着のイメージだったよね。
でも、自分の娘が、あの日会議室で行われたことされたら、
社長を殺すと・・・
会議室で見ていた１６名の男性社員たち。
たぶん・・・やり過ぎじゃねぇ？と思っていたけど、
俺のことじゃないからと黙って見ていたひきょう者たち。
直接の謝罪がないことから、
マスコミの取材を受けることにした藤村五月さん。
その頃、たま子は雨木社長と会っていました。
全裸にした相手の顔すら覚えていない雨木社長に
会議室であったことを再現して、顔を思い出してほしい！！
心痛な顔をしてたま子の話に耳を傾ける雨木社長が！
謝ったよーーーー！
えっ？？本心？と思いきやーーーー！
やっぱりクズでした～
謝るの上手かっただろうとニヤリ。
雨木社長に対してたま子の切なる願いを聞き、
涙を流していたピュアな門司くんは、
パフォーマンスとして謝った雨木社長が許せなかった。
もっと許せなかったのは、お前クビと言いながら、
ポトフの中にタバコの吸い殻を投げ入れたことかもーーー！
ホンマに飲食店を運営している代表もすることか！！
クズ過ぎるーーーー！
クズ社長が殴る門司！
殴る！殴るーーー！
向かいの店で門司が社長を殴ったから、
パトカーがやってきたのかと思いきや！
ビストロフーのお客さんが誤ってスプーンを落としてしまい、
そのスプーンが屋上から降ってきて道行く人へーーーー！
フォークより先に発明されたスプーンが！
凶器になってしまう。
問題のあるレストランとなり、廃業となるのか？
裁判話はどうなる？
せっかく、たま子不在でも、
それぞれの持ち味が活かせる職場になってきたのに。
さて？問題のあるレストランになってしまうのか？
それとも、問題のあるレストランを後押ししてくれる
結果が待っているのか？
最終回を待とう♪
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