「マッサン」136話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

今、ワシに出来ること、まだ立ち止まったままのエリーの巻。


戦争は終わったんじゃ!

負けた日本に平和はくるの?

一馬さんを殺した戦争を絶対に許さない。


戦争が終わって間もないのに、

ちゃんと自己主張ができる強いエマ。


戦争を終わったと聞き、倒れてしまったエリー。

夢を見る。

戦争が終わった安堵の夢じゃなくて悪夢を。

帰れ!日本から出て行け!と追い詰められるエリー。


戦争が終わったことに、実感がわかなく戸惑う人々。

悲しみから抜け出せない人々。

戸惑いの答えを探しだしているらしい。


えっ?よくわからんけど、

戸惑う前に日々の生活をどうするのかを

探しているんじゃないの?


とにかく?戸惑いの中で、

マッサンが探しだした答えは・・・


今、ワシにできることはーーーー!

工場の操業を停止し畑を作る。

従業員たちに土地と建物を開放して、

生きるための作物を作ることに。


生きるために、子ブタ3匹を手に入れてきた熊さん。

養豚にするらしい。

なのに、名前つけちゃってるよーーーー!!

命の授業ですかい?

ブタ=『ごちそうさん』を思い出すわーーー!

たしか?ヒロイン夫が大陸から帰ってき際のプレゼントだった?

食っちゃいましたよね。

それもオマージュ??(違うと思うけど~)


みんな、前を向きつつあるのに・・・

戦争が終わったのにもんぺを脱がないエリーに、

洋服姿が見たいとマッサン&エリー。


もんぺは脱いだものの、

敷地から外へとは出て行くことができないエリー。

まだ、立ち止まったままのエリー。


そんなエリーの心境を、

今話は、スコットランドのママに宛てて手紙にて

英語で説明。


メッチャ!?ドラマ上では、戦争は終わった感が出てますけど~苦笑


あっ!そうそう、広島の家族は無事だという電報が届きました。

もっと、広島の実家を心配するシーンを入れてもよかったような・・・


戦争の実感が、一馬の出征だけで・・・

なにがエリーをそんなに苦しめているの?

突然に現れた戦争孤児の子の言葉だけでのようにも思われ・・・


とにかく、エリー。

ドラマの中の人々は、みんなあなたの味方だよ。



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