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ホメオパシーレメディーとフラワーエッセンスのお店
ナチュラルレメディーズ の高木です。
今回は、フラワーエッセンスのトリートメントボトルの作り方を
以前のものに加筆修正して再UPします。
フラワーエッセンスは、
ストックボトル(下記ご参照)から
直接とることもできますが、
トリートメントボトルを作成すると、
はるかに経済的で、
また、
・複数のエッセンスを同時にとりたいとき
・長い間続いている感情に対処したいとき
・長期にわたって同じエッセンスを使いたいとき
にとても便利です。
そのトリートメントボトルを作成する際の
基礎知識として、
販売されているフラワーエッセンスには、
エッセンスの希釈のレベルとして、
ストックレベルのものとトリートメントレベルのものがあります。
ストックレベルのエッセンスは、
通常1種類の花などから作られており、
さらに希釈してトリートメントボトルを作ることができます。
トリートメントレベルのエッセンスは、
ストックレベルのエッセンスを希釈して作られており、
それ以上希釈してトリートメントボトルを作成することはできません。
それぞれの英語の意味
Stock : ストック、在庫、蓄え
Treatment : 治療、手当て
を知っておくと、
ストックボトルは、在庫として保管しておくもの、
トリートメントボトルは、実際に使うもの
とわかりやすいかもしれません。
そして
ストックレベルのエッセンスが入っているボトルを
ストックボトルといいます。
ストックボトル
ストックレベルの場合、ビンにstockという表示があることが多いです。
ストックレベルのエッセンスは、
通常、1種類の花などから作られているシングルエッセンスです。
コンビネーションエッセンスの多くは、トリートメントレベルで、
ストックレベルではないため
それ以上希釈できずトリートメントボトルは作成できません。
ですが、
ファーイースト、インディゴ、バッチのファイブフラワーは
コンビネーションエッセンスでもストックレベルのため
トリートメントボトルを作成できます^^
ストックレベルかどうか、トリートメントボトルを作成可能かどうかは、
大自然からの贈り物カタログ等にも掲載されています。
では、
ストックレベルのエッセンス(ストックボトル)からの
トリートメントボトルの作り方です。
<フラワーレメディのトリートメントボトルの作り方>
1.30mlのトリートメントボトル(スポイト付き遮光ボトル)をミネラルウォーターですすぎます。
2.ブランデーをボトルの3分の1まで入れます。
3.ミネラルウォーターをボトルの肩口まで入れます。
(エッセンスやドロッパーが入るため溢れないように調整してください)
4.選んだエッセンス(最高7種類程度まで)を2~4滴ずつ入れます。
*バッチのファイブフラワーレメディの場合は4滴入れます。このとき、ファイブフラワーレメディは1種類としてカウントします。
*オーストラリアンブッシュフラワーエッセンスなど、推奨滴数が1回7滴の場合は、その滴数入れます。
*ファーイーストフラワーエッセンスのようにスプレータイプの場合、1プッシュを1滴とします。
コンビネーションの場合は、4プッシュするとよいでしょう。
(1度にとるエッセンスが多いと効果を感じにくくなるため、コンビネーションの場合、複数のエッセンスは入れず1種類だけの方がいいかもしれません。)
5.フタを閉めて、ボトルを手のひらにトントンと打ちつけてなじませ、出来上がりです。
完成したトリートメントボトルから1回4滴、1日に4回以上、直接口にたらしてとります。
もっと飲みたい気分の時や必要性を感じるような時には、より頻繁に飲んでも構いません。
特に朝起きた時と夜寝る前に1回ずつと日中に2回以上とるようにするとよいと言われています。
作った日付と選んだエッセンス名を記したラベルを
つけておくとよいでしょう。
わたしは、無地のマスキングテープをラベルにしています。
☆1日分をペットボトルに入れるとき
1日分をペットボトルに入れてとる場合には、
トリートメントボトルから16滴を入れて何回か(4回以上推奨)に分けてとり、1日ですべて飲みきるようにします。
【注意事項等】
・日光の当たる場所での保管は避けるようにしましょう。
・使い終わったボトル利用して、再度トリートメントボトルを作るときは、必ずビンとスポイトのガラスの部分(スポイトから取り外せます)を20分程度煮沸消毒してから使うようにします。
・ブランデーを使わずに水だけでトリートメントボトルを作る場合は、少量ずつ(3日分程度)にし、夏場は冷蔵庫保管をおすすめします。
・トリートメントボトルが30mlより大きなサイズの場合には、ミネラルウォーター15mlずつに対してエッセンスを1滴(ファイブフラワーレメディ は2滴)を計算して入れるようにします。
内容量が30ml以下の小さなトリートメントボトルを作る場合は、エッセンスは最低2滴、ファイブフラワーレメディの場合には4滴入れます。
<その他の使い方>
経口で取れないときなどには、次のように使うこともできます。
●スプレーボトルに入れて身体の周り(オーラフィールド)にスプレーする
●お風呂に入れる (ストックボトルから10滴程度)
●唇や耳の後ろ、こめかみ、手首、チャクラなど、身体に塗る
わたしは、
日常的によく使うフラワーエッセンス(ミムラスなど)は、
1種類でトリートメントボトルを作っています
ちなみに、
ストックボトルから直接とるよりも経済的で、
トリートメントボトルを作るよりも手軽なのは、
ペットボトルにストックボトルから2滴ずつ入れて、
1日かけて少しずつとる方法です。
(トリートメントボトルに入れるのと同じ滴数入れています)
こちらは、ストックボトルから直接とる方法より
2~8倍くらい長持ちします
(各フラワーエッセンスの1日にとる回数とペットボトルを飲む日数によります)
短期的にエッセンスをとりたい場合は、
とてもおすすめです
(わたしもよくこの方法でとっています)
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