フラワーエッセンスの使い方~ベイリーフラワーエッセンスはストック! | 心を癒す自然療法 フラワーエッセンスにっき♪

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花などの情報を水に写したフラワーエッセンス(フラワーレメディ)は、英国発祥の自然療法です。
フラワーエッセンスの体験記や覚書、日常のことなど・・・思いつくままつづっています。


こんにちは^^

ナチュラル レメディーズ の高木です。



今日は、

フラワーエッセンスの使い方について・・・です^^



ベイリーフラワーエッセンスは、

シングル、コンポジットともに、ストックレベル

なっています。


(シングルエッセンスは、1つの花から作られたエッセンス、

コンポジットエッセンスは、

複数のエッセンスを予め混ぜて販売されている

コンビネーションエッセンスのことです)



ストックレベルとは、

さらに希釈して、

トリートメントボトルを作り、そこから使うことができる希釈レベル、

ということです。



そして、

ストックレベルのエッセンスが入っているボトルは、

ストックボトルといいます。



通常、

シングルエッセンス(1種類の花など作られているエッセンス)は、

ほぼ例外なくストックレベルですが、


コンビネーションエッセンスは、

もともとトリートメントボトル(ドーセージボトル)となっていて

それ以上希釈はできないものが多いです。



ですが

コンビネーションエッセンスでも、

ストックレベルのものもあります。



ベイリーフラワーエッセンスのコンポジットは、

ストックレベルです。



ベイリーフラワーエッセンス以外のフラワーエッセンスでは、


アラスカン(コンビネーションフォーミュラ)、

インディゴ、

ブッシュのエマージェンシーのストックボトル

等のコンビネーションエッセンスは、


ストックのため、

トリートメントボトルを作り、

そこから使うことができます。



ストックレベルかどうかは、

ボトルのラベルに、stockという表記があれば

ストックですが、


表記がない場合は、

メーカーさんや代理店、販売店に問い合わせればわかります。



また、

大自然からの贈り物 』カタログ掲載のエッセンスの場合は、

トリートメント可という表示があれば、

通常、ストックレベルということを表し、

トリートメントボトルを作ることができます。



トリートメントボトルを作るメリットは、

選んだ複数のエッセンスを何日もとる場合に便利

ということと、

なんといっても、経済的!です。




☆トリートメントボトル用のスポイトボトル

 他に、グリーン、茶色などがあります。





ベイリーフラワーエッセンスの場合

スプレータイプのため、


そのままスプレーボトルから

1回3回スプレーして、

1日に3回使うと

=1日当たり9スプレー


対して、

3回スプレーした分から、

トリートメントボトルを作って使用すれば、

1日3回とったとして、

もとのストックからの3回スプレー分が、

2~3週間位もちます。


計算してみると、

40倍以上、長持ちする

ということです。



だから、

トリートメントボトルを作る時間があれば、

作られることをお勧めします(^-^)



最後に、

改めて、

用語とトリートメントボトル等の説明です^^




●ストックレベル


水をはったボールにお花を浮かべて作ったときのエッセンスを

マザーエッセンスといいますが、

次にブランデーと水の入ったボトルにマザーエッセンスを

数滴加えたものをストックボトルといい、

この希釈段階を通常ストックレベルと呼びます。


(ベイリーエッセンスは、厳密には、2段階希釈されていますが、

 ストックレベルです=トリートメントボトルを作れます)




●トリートメントボトル


ストックボトルから、エッセンスを希釈して使うときに

作るボトルをトリートメントボトルといいます。

ドーセージボトル、飲用ボトルともいいます。


トリートメントボトルの作り方は、


30mlのスポイト付き遮光ビン等に

3分の1ブランデー(保存料として)、3分の2の天然水を入れ、

必要なエッセンスを数滴入れて、フタをし、

混ぜるのと活性化のために手のひらで10回程度

ボトルの底を叩いて完成です。


*このボトルをさらに希釈してトリートメントボトルを作ることはできません。

*ブランデーを使わずに水だけで作る場合は、冷蔵庫で保存します。
 (保存料として酢やグリセリンを使う場合は、水と1:1で入れることをおすすめします)

*ストックレベルでもトリートメントレベルでも効果は変わりません。

*スプレーボトルでトリートメントボトルを作ってもOKです。

*トリートメントボトルを作らずに、ストックボトルから直接

 エッセンスを飲用することもできます。




●エッセンスの滴数、回数


メーカーさんにより、エッセンスの推奨滴数、推奨回数は

異なります。


ブッシュフラワーエッセンスは

1回7滴で、1日朝晩2回(グリーンエッセンスのみ3回)と少なめ、


ベイリーフラワーエッセンスは、

1回3滴を1日3回、となっています。

(日本ではスプレータイプのため、1度に2~3回スプレー)



バッチフラワーなど、多くは、

1回4滴×1日4回以上とることが必要とされています。



エッセンスは多くとる分には問題はないため、

推奨の回数は、最低限必要な回数と捉えるといいと思います。


そして、1度の滴数を増やすより、

とる頻度を増やした方が効果的です。





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