こんにちは^^
ナチュラルレメディーズ の高木です。
脾臓(ひぞう)は、
あまりその役割や存在が知られている臓器ではありませんが、
(食後に走ってわき腹が痛くなるのはこの脾臓だそうです)
免疫をサポートする自然療法の商品に、
脾臓に関連するものがメインに配合されていたため、
ちょっと気になって調べてみました。
免疫というと、最近は、
腸が体全体の7割?の免疫を司っている、といいますし、
腸や胸腺、とばかり思いつくのですが、
現代医学でも、
脾臓は、免疫や血液に関連する臓器と認識されています。
ただ、盲腸などのように、
摘出しても、生命は維持されるため、
あまり、重要視されていないのかもしれません。
また、ついでに、、
見えない世界では、
宇宙からのエネルギーが入ってくる場所、
ということで、
とても重要な働きをしているようです。
~メルクマニュアル オンライン版
より抜粋~
脾臓は、腹部の左上、肋骨のすぐ下に位置しています。
脾臓は、基本的に白脾髄(はくひずい)と赤脾髄(せきひずい)
という2種類の組織からできていて、
それぞれ異なる機能を果たしています。
白脾髄は、感染と戦う免疫系の一部です。
リンパ球と呼ばれる白血球をつくっており、
そのリンパ球は抗体(異物による侵入から守る
特殊なタンパク質)をつくります。
赤脾髄は血液をろ過することにより、
不要な物質を取り除きます。
赤脾髄には、
細菌、真菌、ウイルスなどの微生物を消化する
食細胞という白血球が含まれています。
また、赤脾髄は赤血球の状態を監視し、
異常があったり、古くなったり、傷ついたりして
適切に機能しなくなった赤血球を破壊します。
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~『波動の法則』 書籍 P.215~
「潜在意識」は脾臓の中にあります。
正確には宇宙語でFIKと言い過去の情報を
コントロールしています。
脾臓はエネルギーが入ってくるところです。
人間のボディのエネルギーが維持、管理、運営できるのは、
食べている食物で補給している量だけでは
プラス・マイナス・ゼロになっていません。
このことについては地球の医学ではままだ気づいていませんが、
食べている食物だけでこれだけ精巧な人間が
機能することは不可能です。
宇宙からもっと調和のとれたエネルギーが直接入ってきています。
それが脾臓です。
脾臓と虫垂、盲腸に入ってきます。
大事な役割である盲腸の機能を地球ではまだ理解できていません。
盲腸をとってしまうというのは非常に残念なことです。
情報によれば、メインとして脾臓にエネルギーが入ってきて、
そこから色々な臓器に送られています。
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シュタイナーはというと(わたしが理解した限りでは)、
脾臓は、
食べたものなど外から入ってくる物のリズムを
体の内部と調和させる器官で(そのままでは使えないから)、
脾臓は、体という内部に対して一番外側の存在であり
惑星でいうと土星の性質を持つ。
また、脾臓に問題がある場合は、
むしろ摘出したほうが、本来の働きを妨げない、
というようなことを述べています。
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脾臓は、心配ばかりしていること、憂いで病む
と言われます。
心配や不安などのストレスで、免疫(生命力)が下がるのは、
脾臓の働きが弱るからということも大きいのかな?
と思いました。
(わたし自身の経験では納得でした^^)
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