自分の内側が癒されてくると
人への感じ方もずいぶん変わる、という経験を
何度もしてきましたが
先日も、ずっと、ちょっと苦手だな、と思っていた人を
けっこういい人だなぁ、こういうところもいいし～！と
いい面にフォーカスしている自分がいて
驚きました(笑)
感情は複雑に絡み合っているので
どのフラワーエッセンスがよかった、というのではなく
今までとってきたものの効果が表れているのかなと思いますが
これらが、外の世界を許せないときに
私にはとても役に立つと感じています。
逆に、自分の内面、自分自身を許すのは
パイン（Pine)、クラブアップル、ロックウォーター、アグリモニー、・・・
あたりでしょうか。
ホリー は、西洋ヒイラギのお花から作られたエッセンスです。
みんなが、これをとったら、世界が平和な愛の世界になるのでは？
と思います。
愛、そしてユニティ、ワンネスを体現する基本のエッセンスです。
バランスの崩れた状態としては
人に対して、敵意を持つ、嫌悪する、憎む、嫉妬、攻撃的になる
人を信用できずに疑う、など
愛の対極にある否定的な感情を広くカバーするエッセンスです。
外側に現れている怒りは、ホリー で、
内側でくすぶっている怒りには、ウィロー 、
というふうにとらえられがちで、
わたしも長い間、区別がよくつきませんでしたが
そうとは限らない、と経験上感じています。
誰かに対して、怒っていても、
それを表現することは、友達同士、社会的な関わりや家族間でも
まれなんじゃないかと思います。
だから、表現しているかどうかよりも
抱いている感情を見る（基本ですが）ことがポイントかなと思います。
誰かに対して敵対したり憎むような怒りがあれば、ホリー
被害者意識、自己憐憫、わたしはひどい目に遭っている、とか
報われないような気持ちから憤りを感じていれば、ウィロー 。
そして、同時にどちらの感情もある、ということもあります。
両方あるけど、どちらかが多少大きいということもありますし、
１つの出来事に対して、その時によって、どちらかを強く感じることもあると思います。
ある時は、外に対して怒りを持つホリー になったり
またある時は、被害者意識や自己憐憫からの怒りを感じるウィロー になったり。
あるいは、ウィロー の被害者意識から、ときに、相手に対して
怒りや恨みを強く感じるホリー になったり。
ウィロー は、今、すでに与えられている恵みに気づくサポートとなり
感謝の気持ちが湧いてくるエッセンスです。
ビーチ は、
外側の世界の欠点を見つけて、批判してしまいがちな時に合います。
ビーチ の木は、その美しさが際立っています。
自分がそうであるように、外側の世界も美しくあってほしい
という願いが強いのかもしれません。
人の欠点が許せない、人の行動の悪いところばかり目についてしまうとき、
人に限らず、物事、お店などに対しても粗ばかりが見えてしまい
なんでこうしないんだろう？私だったらこうするのに、などと
と自分の尺度をあてはめて、文句を言ったりしてしまうときに合い、
相手の立場を考え、思いやりを持って見ることをサポートしてくれます。
人により、自分の外側の世界が許せないときに合うエッセンスは
あると思います。
（チコリー、バーベインとか・・・）
それでも、この３つは、
外側の世界には問題がある、と感じているときに
大いに役に立つと思います。
そして、自分が、そう感じていただけだったんだ、と
今まで自分の感情というフィルターを通して世界を見ていた
という気づきを与え
大きな愛の視点から人や物事を見るようにサポートしてくれます♡
長くなったので、自分の内側の世界、自分を許すエッセンスは
また今度にします＾＾
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