毎日、何かしらホ･オポノポノの本を読んでいますが
あ～、そこ全然気づいてなかった、と
いうことがありました^_^;
執着って、いろんなところにあるもので
未来に対する期待
現状に対する執着
過去への執着
のほかに
こういう体験は嫌だ、
この状況は避けたい、受け入れたくない
ということを
日々感じていたことに気づきました。
自分にとってあたり前の感情過ぎて
気づきませんでした^_^;
だからその状況が改善しない
むしろ引き寄せてしまっていた
とも気づきました。
・・・と、
ここまで昨日書いて
その後、
全肯定という言葉が浮かびました。
この世で生きていると
どうしても、いい、悪い、という判断をしてしまいますが
その判断をしているのは、人間（思考・エゴ）であり
本来、すべての物事において
いい、も、悪い、もない。
生きることがいい、というわけでもなくて
死ぬことが悪い、ということでもない。
健康だからいいわけでも
病気だから悪いわけでもない。
私たちが、無意識にしている判断、思考、感情にのまれることが
全肯定である宇宙の性質と断絶してしまう原因なのかな
と思いました。
全てを受け入れる、全肯定の境地（悟り？）
そこに執着は存在しない。
ホ･オポノポノでも使う
愛しています、という言葉は
すべてをありのまま受け入れます
ということでもあるのかな
と思いました。
ホ･オポノポノでは
ありがとう、愛しています
などと唱えることで
潜在意識の記憶をクリーニングし
ゼロ（仏教でいう‘空’）に戻るといいます。
ホ･オポノポノの原理はまだよく理解していませんが
愛は全てを包括し
そして、変化、変容が起こる
というような記述が
『バーソロニュー』にあります。
愛の波動に受け入れられることにより
すべて、本来の状態に戻る
ということでしょうか？
なんだか、まとまりがなくなってしまいましたが(;^_^A
全肯定というのは
私にとって衝撃的な気づきだったのです^^
たとえ状況は受け入れなくても
自分の感情を受け入れる（感情にはのまれずに）
それでいいようです。
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