心と身体はつながっている
という考え方は
今や当然
いわゆる
れっきとした科学でも
ホルモンの変化などで
証明されています。
こころのバランスが長い間崩れたままだと
あるいは、
そういう状態に陥ることが多いと
病気になる
というのも
理解されていると思います。
心のバランスを保つことで
病気を防ぐ
あるいは、
病気を治していたのが
バッチ博士です。
博士は、豊富な臨床経験から
すでに
心と身体の関係に
気づいていたのですね。
バッチ博士は
西洋医学の医者ですが
ホメオパシー病院に勤務して
ハーネマンの考えに感銘を受け
ホメオパシーの手法を取り入れて
バルノゾース（腸内細菌のレメディー）をつくりました。
これが
ホメオパスの間で
とても評判になり
第2のハーネマンとも呼ばれていたといわれています。
バルノゾースは、今もよく使われるレメディーです
その素晴らしさに感銘を受けて、自分の名前まで変えてしまったのが
英国のレメディー会社、ヒリオスの社長 ジョン・モーガンさん
！
博士は、実際に患者の腸を調べる前に
患者の性格から
どのレメディーが合うか
わかっていたそうです。
ですが
博士はもっと違うもの
人に優しいものがあるはずだと
今までのすべてを捨てて
探求を続け
フラワーエッセンスを
開発しました。
フラワーエッセンスも
最初は、
ホメオパシーの手法で作っていましたが
（原物質をすりつぶして、2C,3Cなど）
最終的に
今の方法
水に花を浮かべて作る方法と（太陽法）
鍋で煮る方法
という
原物質はもともと含まれず
エネルギーだけ
という方法にしました。
このほうが、
よりよい成果をあげたそうです。
心、性格の傾向から
フラワーエッセンスを選んで
治療していたのです。
・・・
フラワーエッセンスをとっていて
感じた
自分の体験をと思って
書きはじめたら
バッチ博士のことに・・・
長くなるので
また次回にします
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