フラワーエッセンスとは
植物の生命力の象徴である 花のエネルギー（生命力、気のようなもの）
を水に転写したものです。
フラワーエッセンスをとることで
ネガティブに傾いた感情のバランスをとり
心のストレスを軽減するものという認識が一般的だと思いますが
それだけではありません。
フラワーエッセンスをとることで
自分の本質と花のエネルギーが共鳴し
本来の自分のプラスの部分への気づきを与える。
また、バッチ博士の言葉では
ネガティブな感情を抑えてコントロールしようとしたり
ネガティブに焦点を当てることはより力を与えてしまう。
そうではなく逆のプラスの部分を増やしていくことで（フラワーエッセンスでの気づき）
陽の光にあてられた雪が自然に溶けてなくなっていくように
ネガティブな感情がなくなっていく。
その結果
心にやさしさや希望、愛があふれ、生きる力がよみがえり
自分の使命を生きるようになる
ここにフラワーエッセンスの素晴らしさ、特徴があると思います。
心のストレスがなくなるだけではなく
前向きに生きる力が湧いてくるのです。
毎日、希望を持って、活き活きと生きること
自分にも、周りの人にも惜しみない愛を与えること
子供の頃は当たり前にできていたことが
大人になっていく過程で、できなくなってしまうことがあります。
そうすると、どんどん元気がなくなっていってしまいます
フラワーエッセンスは
生命の本質、ポジティブな面に再び光を当て
自分らしさを取り戻し、本来の自分を生きること、魂の目的を生きることを
後押ししてくれるのです。
人生の目的を生きること
これは、この世に生まれた自分の資質を最大限生かしていくことであり
生きていく上で最大の喜び
ではないでしょうか。
ネガティブな感情に合わせてフラワーエッセンスをとっていく、という
とてもシンプルな方法で、自分の本質にたどりつき
本来の自分をまっとうできる
人生を活き活きと生きるようになる。
それが、フラワーエッセンス療法なのです
【補足】
現在、フラワーエッセンスは、心のケアをするための自然療法で
体の症状を治すものではない、という考えが主流ですが
フラワーエッセンスを開発したバッチ博士は
その人の感情のバランスがとれれば、病気も改善すると考え
身体に現れた症状を治療するためにフラワーエッセンスを
使っていました。
心のストレスをなくすことが、身体の健康につながるということは
今の時代、誰もが認識していることではなのではないかと思います。
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