わたしは、脱原発や、自然エネルギーを推進しようとしている菅さんを
応援しています。
ブログなら、読みたい人だけ読んで、
読みたくない人は読まなければいいので
脱原発、菅さん応援の記事はこれからも書いていきます。
（わたしたち、地球の未来にとって一番大切なことだと思うから・・・）
わたしはずっと以前に
「プルトニウムの恐怖」という本を読んで
原発に対して反対と思っていたのですが
世の中は原発は必要論ばかり。
そんな中で、わたし1人や少数派がいくら
原発反対を訴えたところで
ただ危険な人、過激な人、と思われるだけ・・・
今回のことで、やっと、みんなが原発の怖さに気づき
脱原発、という世の中の流れができた。
今しかない！、今変わらなければ！という思いが強くなり
このブログでも何度も訴えてきました。
菅さんも30年前に政治家になった時に
自然エネルギーに興味を持ち
日本でも導入できないかと視察に行ったりしたけれど
世の中は、原発推進、原子力以外の電力発電は排除するという
エネルギー政策だった、とおっしゃっていました。
だからこそ、国民の意識が高まった今
自分の意志でもあった自然エネルギーを
推進できる時代がきた、機が熟したと思ったのだと思います。
地震直後に、菅さんは被災地をエコ住宅のモデル地域にしよう
自然エネルギーという選択肢に対して積極的な意見を言っていました。
企業とのつながり、しがらみがないからこそ
自然エネルギーの推進がしやすいのだとも聞きました。
民主党のマニフェストには賛同できないものもあるけれど
今、このときに、菅さんでよかった、と思うのです。
（必然なのかもしれません。）
他人に強要はせず(笑)
やっぱりわたしは、そんな菅さんを応援したい、と思っています。
ただ、時代は、自然エネルギーへと着実に向かっていると
感じることも多くなってきています。
昨年、祝島市場にメールでびわ茶を注文した時、1週間たっても連絡がないので
電話をすると、しばらく原発反対運動していてメールが見れなかった、とのこと。
島の美しい自然や自分たちの生活をを守るために
島民が一丸となって、仕事を休んで、身体を張って原発反対運動をしている・・・
えらいな、大変だろうけれど、がんばってほしい、とひそかに応援していました。
昨日、たまたまニュース23で、広島の中国電力の株主総会が行われ
祝島の住民が原発反対を訴えるため会場の前に集まっているというニュースを見ました。
その中で、祝島では、太陽光などの自然エネルギーを活用して、
原発は必要ないということを自ら証明しようとしているということも取り上げられていました。
こういった、映像がテレビで流れる、報道をされること自体が
時代が変わった、と感じる出来事です。
そして、膳場さんが
「祝島が、未来のモデルケースになるかもしれませんね」と締めの一言。
素直で前向きな発言に、とてもうれしくなりました
（このまま、脱原発という意見がテレビなどのメディアでどんどん取り上げられはじめれば
原発がなくなると～、と脱原発に否定的な言っている人達も
一気に、脱原発へと翻るのでは、と思っています）
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