先日、とあるワークショップで「大切な人に手紙を書く」というワークがありました。
私は次女宛てに書いたのですが、それが昨日家に届きました。
手紙を読んだ次女は、すぐ返事をくれました。
そこには「信じた道を歩んでいいと言ってくれてありがとう」と書いてありました。
その後、「その言葉を信じ、私は信じた道を行くよ!!」とありました。
私の手紙の趣旨を受け取ってくれて、返事をくれて嬉しかったです。
実は、この「大切な人に手紙を書く」ワークですが、もう10回以上も書いています。
宛先は、次女だけでなく長女や両親、恩師などなど…。
でも長女に宛てることが一番多かったかな。
でも、長女は最初は珍しがって読んでくれていたけれど、だんだん封さえ切らなくなってしまいました。
伝えたいことがある、伝えたい思いを手紙に込める、なのに読んでもらえないのは、悲しく辛いことでした。
それでも長女に手紙を書き続けた私…。
ゴミ箱に捨てられた手紙が増える…。
それを繰り返して気がつきました。
今、私の気持ちは長女に届かないんだということを。
そして、気持ちを切り替えて、私も気持ちを受け取ってくれる、私を必要としている人に向けてみようと思いました。
そしたら、意外に私を必要としている人はたくさんいたのです。
長女への思いを完全に切るという意味ではないですよ。
少し保留にしておくというイメージでしょうか。
次女が「信じた道を歩む」ということは、長女も「信じた道を歩んでいい」ということになります。
すでに、私は信じた道を歩んでいるので、そういう意味で子どもたちの幸せな人生のお手本になっていると思います。
家族全員で幸せになれるように、もっともっと欲張りに「幸せ」になれる行動を増やしていきたいと思います。
もし今、あなたがモヤモヤを抱えているなら、あなたの気持ちを言葉にしてみませんか?
4人の子どもが不登校を経験し、2人を再登校に導き、今も2人の不登校児を励まし続けている心理カウンセラー二階堂由美が、あなたの気持ちに寄り添ったアドバイスをさせていただきます。
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