こんにちわ。

以前、インターネット上である記事を読んだことがある。
「ピアノを3歳で初めて、小学5年生ごろになって、ある程度評価されるようになる」
というものである。

これはピアノバイエルについて書かれていた記事なのであるが、
その時私は、
「ピアノは7年以上真面目に練習し続けて、初めて人並みに評価されるのか」
と衝撃を受けた。

私自身、エレキギターをやっている。
巷のも多くのギタープレイヤーがいる。
そしてそれ以上のバンドマンがいる。

私のこれまでの経験であるが、
2年弱続けている人が、「非常に上手い」と評価されていることが多々あった。
本人もそのように言うことがある。

この2つの違いは何であろうか。
楽器が違うからか?
やっている音楽が違うからか?

そんなちゃちなことではないだろう。
むしろプレイヤーの気質が違うからであろう。

バンド楽器の場合、
楽器を始めてすぐにバンドを組む人もいる。
ちょっと練習してバンドを組む人もいる。
そんな敷居の低さから、評価の敷居を低くなっている。

バンドメンバー募集などで「中級者以上を募集」なんていう記事を見たことがある。
縁があってその人と、顔合わせなどをしたことがある。
彼らのいうところの「中級者」とは次のようなものであった。

・楽曲の演奏をそれなりに弾ける
・ちょっとしたアレンジができる
・ライブなどの活動経験がある

ここで疑問が残る。
1つ目の「楽曲の演奏をそれなりに弾ける」についてであるが、
楽曲を演奏できない人は「初心者」なのであろうか?
2つ目の「ちょっとしたアレンジができる」については
自分なりの演奏が出来ない人が、楽器をやっていると言えるのであろうか?
3つ目の「ライブなどの活動経験がある」は
ハコに金さえ払えば、だれでもできるのではないだろうか?

私からすれば以上のような「中級者基準」は、
「音楽をやる上での前提基準」ではないかと思う。
上のことができないのであれば、
ド素人かそれ以前のダメダメであろう。

まぁ自分が中級者だなんて、とてもおこがましくて言えないな。