画像お借りしました。
沖縄滞在中、娘が仕事のある日に一人で観てきた映画『ソウルの春』は、『パラサイト 半地下の家族』を越えるヒットとありましたが…
1970年代末に韓国民主主義の存亡を揺るがした実在の事件を基にフィクションを交えながら映画化し、韓国で2023年の観客動員数第1位となる大ヒットを記録したそうです。
韓国映画なので字幕版ですが、登場人物の名前は当然韓国名、馴染みがないせいかわかりづらかった。
それにしても、権力の亡者が大統領となり、それに立ち向かった信念の男が監獄で拷問にあって顔が腫れあがっているという最後には何とも言えない不条理さを感じた。核心はもっと深いところにあるのだろうか? クーデターとはそんなもの?!
最初から緊張感のあるいい映画だっただけに、最後の終わり方が消化できなかった…
2023年製作/142分/G/韓国
劇場公開日:2024年8月23日
監督:キム・ソンス
出演︰ファン・ジョンミン(チョン・ドゥグァン役) チョン・ウソン(イ・テシン役)
桜坂劇場1階ホール。こじんまりしています😁
↑お土産や焼き物販売ブース。受付やカフェ「さんご座キッチン」はリフォーム中でした。
劇場へ続く坂道は桜坂。左側には「カラダマート はねはた」が。
夕方4時半の国際通りはまだ人も車も多く賑やか💫しかも、滅茶苦茶暑かった🔥仕方なく歩いたけど…🤣