午前中にモ国に派遣される専門家にブリーフ。もっとも、モ国に長く携わっている方だったので、こちらがブリーフされているような感じ。でも、いろいろ情報収集できた。

昼、義兄とランチ。たまたま金曜に飲みに行く店。いろいろ大変そう。ちょっと心配。

午後は皆と話やら、調書やら。常に時間に追われている感じ。

でも、悪くない。

Cが日本語検定3級に合格。やるなーと一瞬賞賛ムード。でも、これってどれくらいすごいんだ?スタバでバイトできるくらいか?まあ、確かによく勉強してたから、よかったんだと思う。

ぜんぜん違う業界だけれど、アメリカ・欧州のトヨタのリコール問題が気になる月曜の朝。

港の報告書作成、課会、H理事へのご説明。あとは二月の政府協議の書類作成。そういえば予算も早くやらないと。シンポジウム後のリトリートが妙に重くのしかかる。あんなのは、焼いて、煮て、引きちぎって、エンパイヤステートの屋上から紙ふぶきみたいにすればいいのに。

そして、麹町もわが沼も今晩は雪でした。



ブログを三日書いて、三日休んでって。。。

この週末は特に予定もなく。猫のえさを買いにくるまで買い物。母と夕食。青シャツ購入。「リストランテの夜」。「1Q84」の上巻完読。スペイン語の単語帳とnhkラジオの本。

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恐らく世の中の大半の人が、自分は世間から善意を「貰っている」より多く「あげている」って考えているんではないかと思う。そういう自分もその一人。自分が施した善意はやたらといつまでも覚えているくせに、人からしてもらったことってのはすぐに忘れてしまう(いやなことをされたのは、いつまでも覚えている)。

だから、その結果、世の中の善意の需要過多になっているんでは、と思う。

そういう世の中には、きっと一人一人が「自分は隣人や社会に対して、いいことをちょっとしすぎている」って心配するくらいすることがいいんではと思う。善意の需給バランスのためにも。

仕事でもそうだ。なんだからいつも誰かに仕事の依頼をされてばらりいるような気がするけれど、きっと自分が気づかないうちに、多くの迷惑を回りにかけているんだと。

いつものように、そっと1月が終わり、またふっと2月が始まります。