結成の話をしよう。




シェルドブランが活動休止になって、灰人のようになってたんだけどね。




もう一度バンドやってみようかなと思ったんだよね。




で、誰とやってみたいかってことを考えてみたんだ。




ヴォーカルなら…。




こっしーかな。




アンフェを見て感じた、素晴らしく情熱的でその気持ちを乗せる素敵な声。




良いヴォーカルだなっておもったんだ。




古ちゃんはギターは勿論のことなんだけど一番惹かれたのは音楽、バンドに対する意欲なんだ。




その二人に声を掛けて断られたらバンドはしないって決めてたんだけど、あっさりとOKの返事を貰った。




それでこっしーの誕生祝いにこっしーと飲みに行ってドラムのことで相談したんだよ。




そしたらたっちゃん良いんじゃないかって、もう声掛けてみたんだ、ってね。




タイミングはたまたま良かったんだ、俺もこっしーもたっちゃんも元々のバンドが活動休止になったところだったからね。




そう、で、たっちゃんとアンガに誰かのライブを見に行った時に会ってね。




彼から声を掛けてくれてね、こっしーさんからバンドのこと紹介されてよろしくお願いします、って。




話すきっかけがなかったから実はどんな人かってまだよくわからなかったんだけど、その時にこいつなら間違いない、そもそもドラムはかっこいいしな。




なんて思ってね、それで皆を飲みに誘って結成に至った訳だ。




その日にライブの日にちを決めたのは無謀だったなと思う。




まぁ、良いスタートになったんだけどね。




つまり俺は皆の音楽も人も好きだってことだって話だな。




そんな好きなやつらと今日はライブだ。




それぞれがなにを思ってライブをするのかはわからない。




願わくは皆にとって素敵な時間になりますように…。
彼等との出会いについて話そうか。




こっしーはシェルドの時に対バンしてね、あぁ、俺って人見知りだからバンド内でもコミュニケーションがいつも後手になってるんだけどね。




だから他のメンバーは話したりしてたかな。




俺はスリーマンとかからかな、ちゃんとは覚えてないけどね、こっしーはめちゃ酒飲むからね、類友っつーかね、酒を通して距離が縮まったのさ。




古ちゃんはね、恐らくご存知な通り、ユカジレッサーでギターを弾いてたんだ。




俺はユカジレッサーのブッチーと職場が一緒だったんだ。




俺がその職場を辞めるちょっと前に話す機会があって、それでライブに来てくれて、俺も行ってみてってのが始まりでね。




その時ユカジレッサーはドラムはいなくて打ち込みでやっていたんだ。




その時に古ちゃんは俺にどうだった?とか意見とか感じたことをこんな俺にも真剣に聞いてくれたんだ。




それを繰り返してるうちかな、まぁ、結局酒があったね。




たっちゃんともこっしーと一緒でシェルドの時に対バンしたんだ。




その時に良いドラム叩くなと思ってたんだけど特別に話すきっかけってのはなかったんだ。




それが皆との出会い。
今日は最後のライブだ。




二時間の練習に入る前。




相も変わらず下らない話で盛り上がっている。




練習後にまた書こう。