振り返らないと!!
こんにちは。
前回の続きをと思いつつも結局また間があいてしまいました。
サクサク書きます!
⑤Bride Wars (邦題: ブライダル・ウォーズ)
ケイト・ハドソンとアン・ハサウェイ出演。幼馴染の二人には小さい頃から決めていることがあって、
憧れの会場で結婚式を挙げるということでした。
・・・というところから、まぁドタバタのウェディングストーリーが始まるのですけれども。
まぁこれがまたドタバタで。(笑)
女子って怖い・・・@@昨日の味方は今日の敵!みたいな。いや、言いすぎだけど。
そんな中にもやっぱりホロリとするところはちゃんとあって、終わり良ければ・・・という感じでした^^
二人とも醜い争いをしているけどやっぱり可愛い!!
気楽に観られる映画です。
男性陣の影がどうも薄いけどそれは仕方ないかな・・・
⑥Valentine's Day (邦題: バレンタインデー)
オムニバス映画。やっぱりこういうの好きだなと思いました。
おっ、監督は「プリティ・ウーマン」の監督だったらしい!
思わぬところでこの人とこの人が繋がっていたとは!と最後に分かるのはとても嬉しいサプライズで、
オムニバス映画の醍醐味!
シャーリー・マクレーン好きだなぁ。
こういう映画もサラリと観られて心温まるし癒される。もちろん、しょうもないキャラクター(♂)にうんざり&イライラしたりもするのだけれど・・
⑦Extremely Loud & Incredibly Close (邦題: ものすごくうるさくて、ありえないほど近い)
サンドラ・ブロック、トム・ハンクス、そして子役のトーマス・ホーン。
他の役者の方々ももうとにかく、、、良い。
作品として良いか悪いかはどちらとも評し難いのですが、とにかくずーーーーーーっと泣くしかない・・
こんなひっきりなしに泣くなんて久しぶりすぎてそこに衝撃だったかも。
次の日は案の定目が腫れました。
子役のトーマスさんすごいですね。インタビュー見るとちょっと好きになれないかもと思ったけど、
それはこの映画では関係のないことだから、単純に素晴らしかったと思います。
胸が痛すぎて観てられなかったけど。そう思わせるのも演技力があるからだと思うし。
そしてなにより、やっぱり私はサンドラの声が大好きです!!見た目も好き。
サンドラと言ったらもう「しあわせの隠れ場所」!!だと思うけど、こちらも良かったな。
観た方々の意見ははっきりぱっくり分かれているみたいで・・・
911に絡めなくても良かったのではとか、つらすぎる、とか、色々ありました。
ま、どの映画にもそれぞれ色んな感想があるのは当たり前なので、私としては・・・
あぁ、でも分かりません!!>< 悲しみだけではないけれども。
⑧Larry Crowne (邦題: 幸せの教室)
トム・ハンクス続き。そして10月はジュリア・ロバーツ三昧でした^^
うーん、内容は特に可もなく不可もなく。
そうそう、なんとなく残念な感じがするんですよね。レビューを読んでいて同感。
悪くないのだけれども、役者さん達も題材も良いのに。。。という感じかなぁ。
あまり感想もなく^^;
ジュリアスマイルを10月は堪能できたのでよかったです!^^;以上。
⑨Beginners (邦題: 人生はビギナーズ)
ユアン・マクレガー、クリストファー・プラマー出演。
どちらも好きな役者さんだし、ヒロインのメラニー・ロランも素敵でした。
同性愛をカミングアウトした末期ガンで亡くなる父親と、
どうも冴えない38歳独身の息子、二人とも本当に魅力的。
私は冴えない人が好き!(失礼ですが^^;) 自分もだからかな・・。
父親の死後と生前を交互に描いていて、息子が父親亡き後をどう生きて行くか、
運命の女性に出会って、愛して、悩んで迷って、人はいつでもリスタートできるんだと説いている映画。
よくよく考えるとリスタートっていうものがあるのかは分からないけど。
もうとっくにスタートしていた人生をリスタートっていうのは肉体的に生まれ変わらない限り言えない気もするから。
私のこの表現は間違っているかも・・ 仕切り直すってことかな。同じか。
元々評判も良い作品だったので、その通りというか、素直に観て良かったなと思いました。
ふぁ~~~!終わった。
1ヶ月以上前の事だしちょっと思い出すのに苦労したけど、久しぶりにたくさん映画を観て、
やっぱり好きだなぁとおもいました。もっとばんばん観たいのだけれど。
来年は目指せ、・・・・・○○○本!?○○本!?
うぅむ。どうしよう。^^;
ではでは。
よいお年をお迎え下さい!