メキシコのコアウイラ砂漠。
およそ7200万年前の地層から
続々と恐竜化石が発掘されているそうだ!
新種の恐竜
ランベオサウルス類の
「Velafrons coahuilensis」
発見されたのは幼体だが、成体になると
頭のトサカは大きくなり、
体長は9~10mになっただろうと考えられているという
ティラノサウルス もいたとされ、
これからもこの発掘現場から、新たな発見が
期待されているようだ!
そして
驚くべき恐竜が発見された!
発見当初は
トリケラトプスに近縁とされる角竜とされ、
3本の角をもっていた。
トリケラトプス(12m)より小ぶりな体長7mだが
角はトリケラトプスと同じく長さ90cmもの
巨大な2本の角を持っていた
※この記事は4月1日(エイプリルフール)の記事です。
ここから先は嘘の記事になります。
↓
しかし
発掘が進むにつれ、
その2本の角は実は1つの巨大な角であることが
わかったそうだ!
そして
復元された姿が4月1日に発表された!
ギガントケラトプス 学名(Gigantoceratops hercules )
額に伸びたその角の長さは
なんと体半分ほどを占める3mという巨大角だ!
額に伸びたこの巨大角と
鼻の上にもある角
という形相は
中南米に生息するヘラクレスオオカブト に似ていることから
愛称「ヘラクレス」と呼ばれているという。