「今度は友人や恩人の顔を思い浮かべてみてください」と 町田先生の声がした時、 まず浮かんだのは、ヒロヨの顔。 それから、大好きなオフィスのみんなやそのファミリー、 仕事を通じて仲良くなった人たち、盛和塾の仲間たち、 学生時代の友人たち、幼なじみたち、クライアントの皆さん周向榮醫生
サーフィン仲間たち、ジュニアを通じて親しくなった友人たち、 ジュニアファンクラブの皆さん、DC時代の友人たち、 ヒロヨのお姉さんや姪たちや、サッカーママ友たち、 名古屋や、アトランタや、LAや、岐阜、東京、大阪、石川、仙台、 北海道、沖縄、横浜、あらゆる街にいる、あらゆる友人たち… もう天国に逝ってしまった人たちや、 いつしか音信不通になってしまった人たち。 愛しい、愛しい人たちCleen
どれほど多くの人たちに、私はこれまで支えられて来て、 これからもずっとお世話になるのだろうと思い、 ただただ「ありがとう」の気持ちがわき上がる。 そしてその間ずっと、お腹の底から発する「ありがとう」が のどに響き、耳に響き、からだに響き、こころに響いていた周向榮醫生