おすすめ子供向け聖書 | ドゥーラのりこ

ドゥーラのりこ

オーストラリア在住のお産サポーター(ドゥーラ)、ヒプノバーシング™講師、マッサージセラピストです。
妊娠、お産、育児、健康、環境、ホームスクーリングに関しての色々な情報や考えをシェアしています。

4歳の息子は聖書ストーリーに詳しいです。

聖書は息子が2歳の頃から読み聞かせています。

 

もちろん、子供向け聖書。

こちらです。(我が家ではこれのスペイン語版を使用)

 

2歳の頃はストーリーよりも絵を見て楽しんでいましたが、3歳頃からはストーリーの内容も簡単なものであれば理解できるようになり、4歳の今では、理解力もかなり上がり、色々と質問もしてきます。1人で静かにパラパラと眺めていることも多いです。

 

 

 

日本語と英語のバイリンガルですので、英語も教育しているご家庭ではいいですね。

 

 

どうしてそんな早くから聖書なんて難しい本を?

 

と思われてしまうかもしませんが、私も旦那もクリスチャンで(教会、宗派等には一切所属しません。正確に言うと、Born-again Christianですかね。)、聖書はクリスチャンとして生きていく為の基本の基本だと思っています。

 

世の中にはクリスチャンを名乗っていても聖書をほとんど知らない方が多いですが、本当にもったいない!

聖書は神様からの素晴らしいメッセージ、知識、神を信じて来た人達、信じなかった人達の物語、救い、予言等がたっぷりと詰まった宝箱です。

宝箱がすぐそこにあるのに、それをあえて使わない。閉じたままにしてホコリだらけにしておく。その価値が分からない。

これほどもったいないことはないです!

聖書は別にクリスチャンでない方でも読み方、得られるヘルプによってはとても楽しめるもので、実際、クリスチャンでない方でも読んでいる人は多いですね。

それを、クリスチャンである(と言っている)方が読まないのはどうゆうこと??

神様との対話は、一方通行??(自分から神様だけ?)

 

聖書は、確かにヘルプ(実用的なヘルプ、聖霊的なヘルプ)がなければ、理解するのが難しいかもしれませんが、ヘルプを得ながら、そしてビギナーにお勧めな箇所から読んでいけば、非常に楽しめますよ。

読めば読む楽しめると言うか、同じ箇所でも毎回読む度に響くメッセージが違ったり。

祈りが、人間から神様へのコミュニケーションだとすると、聖書は神様から人間へのコミニケーションです。

 

聖書を読むのは初めて、或は読み方が分からない、ヘルプが必要、という方はこちらがお勧め↓

 

 

 

 

息子には、聖書を子供時代から触れさせて、神様からのメッセージを受け取ることは普通なこと、当たり前のこと、だと思ってもらいたい。

もちろん、将来的にイエスキリストを救い主として信じるか信じないかの選択は、本人次第であるとは理解していますが、その土台作りは私の役目だと思っています。

 

 

そして、普段から聖書を一緒に読んだり、ストーリーに関して話し合ったり、一緒にお祈りしたりすることで、神様は身近な存在、いつでも側にいてくれる存在、無条件で愛してくれる方なのだ、ということが伝わればいいな、と思っています。

 

この子供向け聖書はほぼ毎日読んでいます。息子のお気に入り本(沢山ありますが)の一冊です。