晴天は、気持ちがよいですね～。
半袖で散歩をすると、ビタミンDが沢山作れますね。
さて、
久しぶりに会う人（別に友達ではなく）に、妊娠報告をすると、
「どこのIVFクリニック（不妊治療クリニック）使った？」
というような質問をされることがあります。
結婚しても子供はいませんでしたし、その間に私は「赤ちゃん欲しい欲しい」と言っていたので、きっと、不妊治療をやるようになって、今回やっと妊娠したんだ、と勘違いする人がいるようです。笑
今日も、久しぶりにマッサージしてもらったマッサージ師に、
「わぁ～！やっと妊娠出来たんだね！！おめでとう！不妊治療は大変だったでしょ？私も通った道だから、分かるわぁ～！」
と言われましたよ。笑 （いちいち説明するのも面倒臭かったので、そのままにしておきましたが...）
多分、私の両親や祖母も、そう思っていたんだと思いますねぇ。
気を使って、数年前からは妊娠に関しては何も言わなくなっていましたから...（結婚した当時はしつこいほど聞かれていましたが...）
そう考えると、面白いなぁ～と思いますね。
「結婚しても子供いない＝不妊」
っていう考えが定着しているのですね、未だに。
もちろん、最近では、別に不妊でなくても、子供を持たない事を選択するカップルは沢山いますし、片方がまだ準備出来ていない、ということで、待たされているというケースも多いですよね。
オーストラリアでは、IVFクリニックが、本当に沢山あります。
そして、それを反映するかのように、双子ちゃんが多いのなんのって！！（三つ子ちゃんもたまに見かけますよ。）
当然ながら、双子ちゃん用のプラム（ベビーカー）の種類も多いです。
私は、個人的には、IVFクリニックで更にホルモンバランスを狂わせる治療を受けるよりも、自然治療師さんにまず診てもらって、生活改善やハーブ等でゆっくりと治療していくほうが、体への負担も少ないし、より健康的な妊娠生活が送れると思います。
そして、女性側だけでなく、男性側も自然治療を受けるべきだと感じます。
というのも、不妊の原因は、女性側50％、男性側50％だからです。
女性だけのせいにされがちですが、そうではないのですよ！
現代では、電磁波を始め、ストレスや、その他の酸化要因が多過ぎて、男性側の精子の数も、精子の活発力も、低下気味です。これでは、なかなか妊娠出来るはずがありません。
そして、より健康的な赤ちゃんである為には、より健康な精子の細胞が必要なのは言う間でもありませんね。
繰り返しますが、妊娠出来る要素、赤ちゃんの健康を左右する要素は、女性側50％、男性側50％ですよ！
妊活をされている方は、是非パートナーさんも活動に協力してもらって下さい。
男性は、妊活とか、準備とか、そうゆうのを嫌がる方が多いですが、少しでも良いから、お酒やタバコを控えめにする、とか、熱過ぎるお風呂に入らない、とか、パソコンや携帯を性器の近くに置かない、とか、亜鉛を多めに摂る、等、ちょっとしたことだけでも良いのです。
そのぐらい出来ますよね～、男性諸君？