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サブ・ステージで、

ストンピン・リフ・ラフズ!

ピアノの入った、50'Sとかの、昔のロックン・ロール、

って感じ、

仮装してるみたいでしたが、

通常時が観てみたい。

結構、気になった、

音源、聴いてみたい。

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メイン・ステージで、

荒馬車ブレイメン!

昔から、名前と風貌を知っていて、

ず~っと、聴いてみたいと思ってた、バンドです。

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ウッドベースを、使ってますが、

サイコビリー、でなく、

ウッドベースを使った、ロック、

って感じ、

ギターが、結構ハードだったと思います。

海外のロカビリー・バンド、

クラッカー・ジャックス

も、演っていた、

レイ・チャールズ
「MARY ANN」

を、カバーしていて、

サビが、ハードに、アップ・テンポになる、アレンジでした。

結構、仮装してたみたいです。

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サブ・ステージで、

ガールズ・ガレージ!

フェミニン!

「ナントカ♪カントカ♪キャーッ!」って、

悲鳴みたいな歌い方が、カッコ良くて、

イカしてました。

すごく、気になった!

音源、聴いてみたい。

ゆっくり、観たかったけど、

次は、メイン・ステージにて、

ジャッキー&ザ・セドリックス!

場所どりの為、泣く泣く移動…(悲)


次項へ。
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エディーさんは、

ムダの無い、美しい動きを、されており、

ターンの仕方まで、スタイリッシュ!

終始、紳士的で、

紳士なロッカー、って感じで、

実に、カッコ良かった!

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最後は、

「白鳥の湖」

を、カバーした、

「DUCK POND」!

待ってました!

インストなのに、フロアも、大もりあがり!

演奏後、エディーさんが、

中央で深々と、お辞儀され、

ソデに、引っ込む時に、

バイカー帽を、取られ、

(バイカー帽の下も、キッチリと、オールバック!
ロッカーズ魂を、感じました)

もう1度、軽く、お辞儀され、

バイカー帽を、クルクル回して、被り直し、

笑顔で、去って行かれました。

こうして、

ヘル・レーサーは、20分ほどで終了。

もっと、観たかった…。

次の音源も、早く聴きたいです。

生ヘル・レーサー、生エディーさん、

を観れて、嬉しかったです(笑)

カッコ良かった~!!!(笑)


以上!

今日は、ここまで(笑)

続きます(笑)
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ステージングですが、

派手なアクションは、無く、

エディーさんだけが、左へ、右へ、前へ、と動き回ってて、

淡々と演奏してる感じで、そこが残念…。

(個人的&失礼&すみません)

サウンドは、

ロカビリー・フィーリングある、ガレージっぽいロック。

「マニアックな、ガレージとかを、たくさん聴きこんでるな~」

と、思います。

デッド・ビーツって、

海外のロカビリー・バンドと、

ガレージを足し、

ホラーを、少しだけ入れた感じ。

デッド・ビーツは、

クラシックの名曲
「白鳥の湖」

を、超クールに、カバーしてるんですが、

ヘル・レーサーも、曲名を変え、カバーしてます。

MAD3の時、インタビューで、

デッド・ビーツの名を、出してましたし、

デッド・ビーツも、

ロッカーズっぽい、ファッションで、

バイカー帽を、被ってました。

音も、ビジュアルも、

デッド・ビーツの影響を、ヒシヒシ感じます。

デッド・ビーツのファンに、聴いてほしいです。

ロカビリー・ファン、ガレージ・ファン、

MAD3、ブランキー、とか、

ロカビリーっぽい、ロックが、好きな方に、

特に、オススメ!

5曲入り、1stシングル、発売中です。

聴いて下さい。


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