マイコプラズマ肺炎から完全復活できずに3週間目を迎えました。

 

熱は出ても、ちょっと無理した後でも37度台半ば程度までしか上がらないので体自体はそんなに辛くはなく、夜寝た後の咳に苦しんだりする程度。

 

そんな中、昨日からまるちゃん@旦那さんが「あり♫のやつがうつったかも・・」と言って調子悪そうにしてました。

 

そして、今朝から発熱。38度4分。その後39度4分まで上昇。

 

私も予後の受診日だったため、一緒に行くことにしました。

 

私の時は胸の音とレントゲンだけでマイコプラズマ肺炎だろうとの診断でしたが、まるちゃんはレントゲンと血液検査をしたみたい。

 

出た薬は私のものよりもいくらか少なく、まだマイコさん確定ではないといった感じでしたが、胸のレントゲンにはやはり影があるそうで・・

 

今日は朝のうち雨だったせいか、下腹部も痛いな~だるいな~って感じで出来れば横になっていたいくらいの体調でしたが、ベッドをより重篤なまるちゃんに譲ってソファで横になったり、まるちゃんのお世話したりで一日終わりました。

 

お腹の痛みの後は出血で「ああ、多分久々のお客さんかな?それにしても随分黒いな~」などとどんよりしながらなんとなく自己観察。

 

この出血が月のお客さんにしても、ガン由来のものにしても、私の気持ちの中ではあまり変わりないかな?という位。

 

生きることにもっともっと貪欲ならば、きっとお尻がムズムズしてしまう程心配でどうにかしないと!原因を調べないと!って思ってしまうんだろうな~と。

 

心配性で、高橋みなみちゃんのように「努力は必ず報われる」と信じていた若い頃の私だったらなんとしてでも治そうとシャカリキになって一つ一つ辛いテーマを乗り越えて行き、病気を治すために走り続けていたかもしれない。

 

でも、報われないこともあるという経験もしてきたせいか妙に頭の芯が冷えていて、いろんなパターンのシミュレーションから導き出した答えは、やっぱり「無治療を選ぶ」になってしまう。

 

マイコ肺炎や風邪など、近い先に治癒という結果が見えてる病なら頑張れる。

 

早く日常を取り戻すんだ!って思いで。

 

自分もそうだけれど、早くまるちゃんが回復してくれないかな?と切実に願う。

だって、この病人全然いうこと聞かないんだもの。

 

熱が40度近くまであるのにさっきようやく解熱剤飲んでくれました。

 

熱さえ下がれば体は楽になるものね。

 

熱で暑いらしく、ベッドがぐちゃぐちゃ。

 

私も早く横になりたいな~