去年の夏頃、足にかゆみとジュクジュクとした湿疹。

大好きなかかとお手入れ用のベビーフットも出来なくなり、サンダルも履けないくらいみじめな足だった。

それが今年の春頃には健康な足が復活して、赤ちゃんみたいな足になりたくて久々のベビーフットを楽しんだのですが・・

それから間もなく、また夏頃には更にパワーアップした湿疹が。

季節が関係あるみたいな感じだったので、楽観視しながら付き合っていたのですが、とにかく温泉とかに行っても楽しめない・・
(9月にせっかく一緒に温泉に入ろうと思っていたのに、一人で温泉に送り出してしまったのもこれだったのだよ・・ごめんね、友よ)


汚い足。しかも痒いし、膿のせいか一日靴下履いているとちょっと臭う。
それだけならともかく、膿の入った湿疹が出来ては表皮が固くなって剥がれるので皮膚が赤剥け状態になってヒリヒリしてとても痛い。
赤剥けになるとひび割れて、割れたところから出血する。

手の症状もひどくなり、指や手のひらだけでなく爪の中にまで膿疱が。

食事の支度で水仕事をすると、爪が水分を吸って爪の中に激痛が走ったりも。

そんな状況を打破すべく、ビオチンとミヤリサンの服用を強化しはじめて2か月経ちました。

一緒にVCと、仕事に向かう元気の為にマカを服用。

そんな生活をしているものの、あまり好転らしい気配がなく、職場の上履きサンダルに血痕がつくようになったり、痛みとかゆみが酷くなったりで、最近では湿潤環境を作ってひび割れさせないようにハイドロコロイド素材のパッドで患部を覆っています。

出始めの頃よりもかなりお手頃な絆創膏になったとはいえ、結構お高いです。

それでもひび割れた傷と、やたら分厚くなった皮は柔らかくなり、とっても快適。

ただ、かゆみは相変わらずです。


腸内細菌のアンバランスで起きる肌トラブル(私は肋骨や手の親指付け根にも激痛があるので、関節炎もだけれど)としてはあまりにも不快だし、多大なこの病気。

特に30代から50代くらいの女性に多いみたいです。

まだ症状自体にはあまり好転の兆しがないけれど、一日9錠の強ミヤリサンを服用しはじめて2か月の私の体にはちゃんとよい兆しがあります。

キノコや海藻などのアルカリ食品をやたらとなんにでも入れて食べたり、キャベツやダイコンなどをサラダにして食前にたーっぷり食べてから食事を少な目に食べたりしていることもあり、体調はすごくよくなり、ちょっとだけお腹まわりが小さくなったなどのよかったこともあるのですが、特に腸内細菌って大事だな~と感じている今日この頃です。


そういえば、肺がんで余命3か月って言われた父は、コッカス菌という腸内細菌を薬飲みして2年半に余命を伸ばしたんだったわ。

あからさまに腸内細菌不足が症状になっている私の今の状況は父の警告なのでしょうか。
うーん。。でも、まだ私・・現生で何かやらなきゃいけないことがあるってことなのかな?
・・・もういいんだけど。