昨日は一日雨だったので、外の金魚のフネのうち自家産の子が入っている黒フネの水替えをしようと思っていたのに出来ず・・

緑の水がかな~り濃くなって、金魚の様子が全く見えなくなってしまっていたので今朝水替えしました。

家の中の気温は18度。

外の最低気温は12.6度!

暑さ寒さも彼岸までとはよくいったもの。。

緑水の中に手を入れてみると、かなり冷たかったです。

こんなに低水温になってしまうと、魚の活性は随分下がっているんではないか?と心配になります。


バケツにフネから水を汲みだして一匹ずつバケツに移している時に、まるちゃんが犬の散歩から帰ってきたので、手にとった金魚を見せました。


まるちゃんてば、自家産金魚のフネがあまりにも緑が濃いので「どろどろしてるんじゃないか?」って心配していて、金魚も病気になってないか?とかなり水替えを催促されていたのですが、金魚はいたって健康そう。

底のほうを愛用の

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これで吸い出してみたところ、どろどろどころかフンもあまり見当たらないくらい。

このフネは、物理濾過をしていません。

生物濾過のみ。

そこへ、まるちゃんが増やしに増やしたほてい草を沢山入れてエアレーションして、1,2日に一度ミラクル入れているだけです。


金魚の数に比べて水量が多めだと、本当に管理しやすいいい例だと思いました。

気づかないうちに、水草も投入されていて←まるちゃんの仕業ww

多分、自然に近い環境だったんだろうな~と思います。

このフネ、一か月近く差水だけです。

親金魚に追い回されて鱗が剥がれてしまって、

$そんなのってあり?

可哀そうな感じだったこの子たちが、



$そんなのってあり?


$そんなのってあり?


こんなに大きくなって、親金魚とほぼ同じくらいの大きさまで成長しました♬

色もかなり変化して、黒い子ってどんな感じになるの?ってずっと不思議だったんですが、ご覧の通り。

尾の開きと四つ尾にこだわって選んだ・・というか、それくらいしか知識のなかった私。
それと、とにかく丸い子と白い子を欲しくて残しましたが、もし来年仔引きするとしたら、それに加えて更紗かな?なんて欲張りなことを考えたりして・・


でも、なかなか自家産の子って、思い入れも多い分可愛さがピンポンたんや穂竜たんとは微妙に違うんですよね~

穂竜たんやピンポンたん達は、私にとってアイドルみたいな存在。例えるならAKB48や嵐みたいな?(笑)

自家産の子たちは我が子、って感じなんですよね~

どっちも可愛くて大好きなんだけれど、やっぱり自分の手で針子の頃から育てた子って・・我が子なんだな~♬


うちの金魚達、あえて名前をつけていないんですが、それは色変りが終わって当歳として安定してからのほうがいいかな?というのと、名前って呪詛の最たるものだというとある書物の考え方から、名前をつけるときは慎重に・・なんて自分で思っているせいなんです。

もし、変な名前つけちゃって結果として後で後悔したりしたら・・泣くに泣けないじゃん←自分の子供に名前付ける時みたいなこと考えちゃってます。バカ??

よく、犬にポチとか猫にタマとか安易につけるじゃないですか?
あれが私には出来ないんです。

父がうちで最初に飼った犬に名前をつけるとき「うちの犬には全部酒の名前をつけるぞ」と言ったのが影響しているのかもしれません。

なので、最初の犬が「スコッチ」←もちろんスコッチウイスキーからww
私が飼っていた犬は「キャンティ」←イタリアワインから命名(笑)
そういえば、実家の二代目ワンコは「ジャック」だった←ジャックダニエルから(~_~;)

実家が代々酒屋だったからだそうです。


金魚の名前・・うーん。。つけられないですorz


いっそのこと、AKBメンバーのニックネームでもつけるか?
さしこ、とかゆーことか??オスはどうするねんwwって話ですよね~


と、まあ水温の話から入ったのにまとまりないこと。。

そろそろ消化のいい餌を仕入れておいたほうがいいのでしょうか?