うそつきのパート3に、どうやって引導を渡してやろうかと、ずっと考えていた私。

初めて会った日の夜と翌日の夜に、いつものようにメールしてきたパート3に交際を申し込まれた私ですが、気分は落ちていく一方です。

きっと、彼の後ろ暗さを私の勘が暴いているんだろうな~と自分のことを冷静に分析しながら逢いに来た翌々日に、私はごめんなさいメールを送りました。


それからの彼はしつこかったですね~

うそばっかり言っていたくせに、自己防衛ばかり。

それと、お見合いサイトではパート3のメールを受信拒否にしたので、新しいIDを取得してまでメールを送ってきました。


その新しいIDに書かれていた自己紹介を見て目がテンになりました。

趣味がサーフィンとスキー

私とやりとりしていた時はそんな話はちっとも出てきませんでした。

ただ、自分のページが目にとまりやすいワードを入れておく・・ということは以前言っていたので、きっと

そういうこと狙いでありもしない趣味を書いたのでしょうね。


だってパート3はどこからどう見ても

青っ白くてガリガリでスポーツなんか絶対にしてないこと・・ガチ!!

な外見だもの(爆死)


今ごろ、そんなワイルド系にひっかかりそうな女子を追いかけてお金でもせびっているんじゃないかな?

俺ってかっこいいでしょ?

俺って頭いいから・・

そんな変てこりんな自信をわざわざ見せびらかして・・そんなのにひっかかる女子って(笑)30歳過ぎたら少ないんじゃないかな?

男性の皆様、自信は必要ですが嘘とわかることは見抜かれてしまいますよ!!

・・・などと今でも痛々しく振り返る あり でした。