今日から、リハビリ!(肘)
こんにちは!
今日から、まず肘のリハビリのスタートです!
僕の肘のリハビリを手伝ってくれるのは、スコットとジュリーです。
スコットは、ベースボールシーズンはボストンレッドソックスのチーフトレーナーをしています。
冬は、ボストンのあるアイスホッケーの黄色の特徴のえ~と。。。
なんだっけ?有名なチームのトレーナーをしています!
ジュリーは、この病院で、勤務されている方です。
ここの病院は、アメリカでもとても有名な所だと聞いています。
先生達も気さくな方で、とても言い方ばかりです!
スコットはいつも笑顔でパワフルです!笑
今日は今年、初めてのリハビリですが、以前経験した事あるリハビリなので安心です。
軽いダンベルを使ったり、チューブトレーニングです。
今日一番辛かったのは、電気治療です。。。
シャワーのヘッドみたいな形をした物にジェルを塗り滑りをよくして、機械にスイッチを入れて、肘の部分に動かし
ながら当てるのですが、なんだか経験のない痛さです。。。
たまに、肘をぶつけると、肘に電気みたいなのが走っていたいですよね。。。
もしくは、肘を横から思いっきり、押されるような感じ?笑
とにかく、地味に痛かったです。。。笑
いや、ほんとギブアップしそうになりました。。。
そんな時は、今シーズン活躍出来なくて悔しい思いをした事を思い出します!w
やっぱり、肘、肩が万全でなくて悔しい思いをしたのは、明確なので早く治して、ベストな状態で挑みたいです。
今日は、バリテック捕手(レッドソックス)とルーゴ内野手(オリオールズ?元レッドソックス)も来ていました。
以外と普通なんですよね。。。
体格も態度も。。。笑
だから、凄い!
彼等は数億円稼いでいます。。。
スコットに「スコット、そう言えば僕はルーゴと同じ歳だよ。」と言うとスコットに下を向きながら冗談で、肩をポンポ
ンとたたかれました。。。笑
来年は、僕がスコットの肩を笑顔でたたけるように、精進しよう!
肩の治療
こんにちは!
今日は昨日の肘に続き、肩の治療です。。。w
勿論、同じ病院です!
今日は、ぶちゃけ痛かったですよ。。。
肩の後ろの方に注射をしたのですが、こんだけ自分の身体に何か入ってると感じた事は生涯で今のところない
ですね。。。
なんかね、こう・・「ちゅー」と身体に入ってくるみたいな?笑
まぁ、痛みはさておき。。。
僕の肩が痛くなった理由は、そう忘れもしない高校一年生(16歳)の冬です。
今までは、内野を守ってきたのですが、高校に入って先生から「一年生から試合に出たければ外野をやってく
れ」と言われて外野を守っていた時の事でした。
僕は、試合に出たい一心で寒い気候の中、慣れない外野で出来るだけ言いボールを投げようと意識して練習し
ていました。
ある時、レフトを守っていて三塁に投げた時痛みを感じました。
しかし、当時はまだ若いし幼いし、試合に出たかったので無理もしましたし肩が痛いのを隠していました。
幸い当時は、肩が良い方だったし、若かったので少々痛くても良いボールが投げれていたので、ばれる事はな
かったのでした。
まあ、今考えればそれが本当の不幸だったのかもしれませんが。。。
その時、治療していれば早く治ったかもしれませんし、今ほどひどくなってなかったのではないかと思います。
選手はなかなか自分の故障箇所を告白できません。
なので、指導者の方は注意して選手の表情や動きを見逃さない事も指導者の務めだと考えています。
九日後から、まず先に肘のリハビリが始まります。
※写真は、病院で食べたランチです。。
肘の治療
こんにちは、お久しぶりです!
今日は、オフにしか出来ない私の身体のメンテナンスについて、お伝えしたいと思います。
僕は、基本的に自分の身体に悪い部分を人に伝えるのは、とても嫌なんです。。。
プロスポーツの世界にいれば、誰しもが怪我や身体の悩みを抱えています。
むしろ、なにも無いと「今まで、全力でプレーして来てるの?」と疑問を抱きます。。
勿論、私も例外でなく怪我を抱えています。
しかし、そんな当たり前の事をどうどうと「私は怪我をしています」なんて、恥ずかしい事を言えません。
どのプレーヤーもk抱えてる悩みを私は特別。。なんて、顔して言うのは恥ずかしいですし。。笑
しかし、今回はお伝えしたいと思います。
その理由は、同じ理由で悩み苦しんでいる選手の支えになれればと考えたからです。
僕は今日、肩、肘をおもに専門に治療を行っている病院で注射をうってきました。
注射の中身は、コルゾンという物で、簡単に言えばステロイドです。
皆さんのステロイドとは、どんな物ですか?
多くの方は、駄目な物。。。
そういうイメージではないでしょうか?w
ステロイドにも色々あって、筋肉が急激に増量されてパワーアップするもの。
後は、疲れが溜まりにくくなるもの。
色々です。
私が使用したコルゾン(ステロイド)は男前になるものです。。。
冗談です。炎症を抑えるものだと聞いています。
今日から、約2ヶ月ほどプラス一ヶ月の調整の日々が始まります。
皆さんには、肘の行方をリアルにそして出来るだけ正確にお伝え出来たら。。と思っています。
そして、もし完治する事ができれば同じ悩みを抱えている選手の励みになれば。。。と願いながら・・・
Daisuke Yoshida