再生エネルギー利用で普及している
太陽光発電。
晴れの日には多くのエネルギーを
作ってくれますが、災害の際には注意を
しなければなりません。
今、日本での豪雨で家屋が水没する被害
が出ていますが、屋根などに設置している
太陽光発電システムが水没した場合は
感電の危険性があります。
システムが壊れたとしても、太陽光パネルは
日射を受けると発電し、高い電圧・電流が発生
するケースがあるそうです。
今回の西日本での豪雨の映像をみていると、
太陽光パネルを設置した家屋が倒壊している
のが多くみられました。
危険を伴うので、是非不用意に近づかないよう
気を付けてください。
まずは専門の設置業者に連絡を・・・。
まだ前線などの影響で大雨がしばらく続きそうです。
皆さん、身の安全を第一に!