こんばんは!
いつもブログお読み頂き有難うございます。
まさかまさかの金メダルが剥奪されました。
14日に行われた欧州陸上選手権の男子
3000M障害決勝で、フランスのメキシベナバ
選手がゴール直前にランニングシャツを脱いで
しまった為、金メダルをはく奪されました。
えっ?なんで?
って思いますよね。
でも、陸上競技の規則には、
国際陸上競技連盟の競技規則第143条8項
「ナンバーカードはいかなる方法でもみえなくして
はならない。」
というルールがあったんです。
メキシベナバ選手はランニングシャツを脱いだため
にナンバーカードが隠れてしまうという失態をして
しまったのです。
あぁ、何とも言い難い失態ですよね!
皆さん、競技規則はしっかりと確認しましょうね。