藤田嗣治展ー東と西を結ぶ絵画 | アンクルコアラのブログ

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10月1日から府中市美術館で開催されている「藤田嗣治展ー東と西を結ぶ絵画」は、藤田嗣治生誕130周年を記念した展覧会である。先に7月から9月まで兵庫県立美術館で開催されていた。
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藤田嗣治の全画業の回顧展だから、東京国立近代美術館ほか国内の主だった美術館から藤田嗣治の作品が集められているし、何と言っても藤田が晩年を過ごした地にあるランス美術館から日本未公開の作品が来ている。

観る前から期待が大きかった展覧会が、近場の府中市美術館で開催されるばかりか、今日10月9日は無料観覧日である。
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勇んで会場に赴いたが、同じことを考える人も多いようで、何と入場制限中である。
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20分ほど行列で並び、ようやく会場に入った。(この項続く)



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