2006年5月8日に開設してから、今日で15周年を迎えます。

掲載したい事があったら、掲載するという感じでのんびりやってきたので、ストレスなく続いてます。

 

マンドリン関連の話題オンリーなのも当初から変わりません。特色を明確化する為、マンドリン以外の私的な事は話題にはしません。楽器の話のメインは欧州のオールドで国産は話題にはしてきませんでしたがこれも今後も変わらないでしょう、国産のはやはり文化的歴史的技術的な下地がないので模倣の域だと思います、どんなに優れていても音楽的に欧州の古い時代の曲には合わない感じがするので入手したとしてもあまり話題にしませんでしたし、今後もそうでしょう(日本人作曲家の曲は感覚的に好きでなく欧州のオリジナル曲が好きなので当然そうなります)。最近はかなりオールドの上級品を収集し紹介しているのですが、やはり今後もある程度のクラスか希少品のみに絞られてくるでしょう。エントリーモデルやその上のクラスはある程度紹介してきましたし、実際お持ちになっている方も多いでしょうから、当然の成り行きです。しかし、上級品希少品はお高いし、そんなに容易に入手できません。今後は楽器紹介の頻度は今まで程はないでしょう。

 

 

演奏会の感想を掲載する事もありました。これは演奏会の感動を自ら忘れないようにする為でもあったのですが、行かれなかった人に少しでもその感動を伝えられたらという思いもあったからです。今コロナ過の最中なので、あまり演奏会は開かれておりませんし、私自身絶対感染してはいけない立場なので、公共交通機関を利用し演奏会に出かける事は出来なくなっています。演奏会をネットで動画配信する演奏家もいますが、演奏会場でなければ集中して聴けませんし、生でなければ、感じられない部分もありますので、今現在は動画配信の演奏会をあえて見て感想を書く気にはなれません。なので、コロナ明けまで演奏会の感想はお預けです。

 

今弾いている曲とか興味のある曲についての紹介とか、それに関する動画とかは今後も続けます。まだまだオリジナル曲については知られてない曲も多いので、それらの紹介はあるでしょう。と言っても合奏団に所属してないので、独奏中心です。

 

以上述べましたが、好きな話を好きな時に気ままに話すスタンスは変わりないので、将来的にブログの内容がどうなるか分かりませんが、気ままに無理せずやっていきます。

マンドリン愛は強いので、肉体的精神的に限界がくるまでこのブログは継続するつもりでいます。